僕のサングラスが加速する…!!
僕は外に出る時や車の運転をする時、必ずサングラスをかけるようにしています。
どうしても「サングラス=ヤンキー」みたいなイメージを持たれがちですけど、実はサングラスってすっごく重要なんです。
きっかけは母親や祖母が年老いて眼科に行った際に言われた言葉から「白内障や緑内障になっているので、外に出る時は必ずUVカットのサングラスをかけてください」と言われていたからです。
んで結局それは若い頃から同じで、長時間外に出る時は必ずかけていたほうが良いそうです。
ってわけで今回は「サングラスって重要なんだYO!!」って話をしたいと思います。
決して怖く見せるためにかけてるんじゃないんだよ!目を大事にしたいだけなんだよ!ほんとだよ!?
スポンサードリンク
もくじ
サングラスのUVカット表記の見分け方
とりあえずサングラスを掛けていれば良いって話ではなくて、UVカットで選ばないと意味がありません。
UVカットの表記には色々ありまして「UVカット」って書いてあれば良いわけじゃない。
紫外線についての表記は大きく分けて3つに分かれるそうです。
- 紫外線カット率
- 紫外線透過率
- UV400
という表記。何故か統一されておらずわかりづらいです。
簡潔に言うと「紫外線カット率99%」と書いてあるものがベターで、他にも「UV400」って書いてあるのは、非常に強く紫外線をカットしてくれるので問題ない。
「紫外線透過率1.0%」も、紫外線カット率99%と同意なので問題なしってことになります。
うーん、わかりづらい…笑
サングラスの色とUVカットは関係ない
サングラスの色が濃い方が紫外線をカットしてくれそうなイメージがありますけど、実際には関係ありません。
逆に色が濃いサングラスをかけているのに、UVカットでないものだったら、目に悪影響をかけることがあるそうです。
目は暗い場所に行くと瞳孔が開きます。簡単に言うと「暗くて見づらいからもっとしっかり見ないと!」と光を取り込もうとするわけです。
でも実際には外は炎天下だったりすると、UVカットされずに思い切り紫外線を取り込むことになってしまいます。
これがサングラスの色だけでサングラスを選ばない方が良い理由です。
僕はサングラスをする時が好きなので暗いものを好んでます。だからこそちゃんとUVカットされたものを使った方が良いですな…気をつけます。
スポンサードリンク目には紫外線を防ぐ力がある
実は目には紫外線を防ぐ力があります。
なのでちょっとした紫外線なら実は問題はありません。
ただ外に長時間いる場合は話が別ってことです。
スポーツをしたりアウトドアをしたりして長時間外にいる場合はつけた方が良いってだけです。
ただ個人的には一瞬でも視界を遮られるのが嫌いなので、車の運転をする時も絶対にサングラスをつけるようにはしています。
だって事故起こしたくないもんね…。
サングラス常用は目に悪いのか?
悪くありません
身体そのものは適度に紫外線を浴びることで、免疫力を向上させたり、太陽の光からしか得られない栄養素を得ることもあるそうです。
でも目に至ってはそれは正解じゃないそうで、別に常用しても問題はないそうです。
さすがに室内でもつけるのはどうかと思いますが、外に出る時は基本的にサングラスをつけて問題はありません。
スポンサードリンクコンタクトレンズにもUVカットはある
最近ではコンタクトレンズにもUVカットがあるそうです。
カラーコンタクトレンズにもUVカットはついているそうなので、コンタクト派の人はそこも見て選ぶと良いのかも知れませんね。
ただ個人的にはコンタクトレンズそのものが瞳に悪いと思っているので、これは微妙だと思ってますが…。
サングラスの種類
サングラスと言っても色々な種類があります。アマゾンでサクッと調べただけでも、こういう差があります。
パッと見ただのメガネにしか見えないものや。
スポーツ選手がつけてそうなスポーツ時に最適なサングラスとか。
セレブ女優がつけてそうな面白い形のものとか。
小顔効果のある丸型とか、色々ありますね~本当に。
紫外線対策はマジで大事
Web論では何度か肌関係の記事で紫外線対策については書いてきています。
白内障とかになってから焦ってサングラスをするようにしても正直遅いと思うので、外に長時間出る時はサングラスは絶対にかけるようにした方が良いって僕は思います。
僕は子供を連れて公園に行く時とかは絶対にサングラスをつけるようにしています。もちろん夏になったら帽子も絶対かぶってますよ~!!
年々暑さが厳しくなっている上に、紫外線も強くなってるらしいので、マジで紫外線対策はしっかりした方が良いと思います…!!
今年の夏からは上着もUVカット、サングラス、帽子ってスタイルになりそうです僕は…笑