結婚して親と同居するなら最初からした方が良いよねって話

投稿日:2016年1月5日 更新日: 9,206 views

親との同居

親と同居して結婚生活を送っている男、でろりんです。僕は自分の母親と同居しております。

ですがその前から親父側の母親、僕から見た祖母とも同居しておりました。

ってわけで嫁vs姑の現場は昔から見慣れていることになります。

たった二例しか見てませんが、自宅で常にそのバトルが繰り広げられている身として「親との同居」について個人的に思うことを色々とまとめておきたいと思います。

なんかあんまりまとまりがない記事になっちゃいましたが、とりあえずせっかく書いたので出しておきます(笑)

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親との同居は子供の使命でもある

今の時代は「老人ホーム」というものもありますが、基本的には最終的には誰かが親と同居しなくてはいけません。

一人っ子ならその一人の子供が背負うことになるでしょうし、兄弟が他にもいるなら、そのうちの誰かが親の面倒を見ることになります。

それは必ず通らなければならない使命だと思います。

小さな頃は自分が親に育ててもらい、自分が大人になったら親が老人となり赤ちゃん返りをするので、そこで今度は子供が親の面倒を見ることになります。

これは人間なら大体の人が通る道なのではないでしょうか?どんどん何もできなくなっていく祖母を見ていて僕はそう思いました。

父親が亡くなってからは僕が祖母を見ていたので。

同居を嫌がる気持ちはわかる

結婚時に同居を嫌がる気持ちはよくわかります。

だって結婚をしたら出来れば夫婦水入らずで過ごしたいものです。

家に帰れば二人きりで毎日ラブラブイチャイチャしたいじゃないですか、特に結婚前は二人きりでラブラブしたくて、二人きりで生活をしたいから結婚をするわけなので…。

そこで最初から親と同居ってなると、色々と人生が嫌になりそうです。

実際僕も親と同居していることで不都合を感じることはよくあります。

でも誰かが親の面倒を見なければならない

いずれは来るんですね親の面倒を見る日がね…自分の子供の面倒も見る必要はありますが、最終的には親の面倒を見る必要が出るのです。

しかもこれ、結婚してようがしていまいが変わらんのですね…。

もちろんどっかで親がぽっくり亡くなったら見る必要はないかも知れませんが…。

だからいずれは親の面倒を見なければならない。特に一人っ子の場合は…ってことは頭に入れておかないといけませんね…。

結婚して途中からの同居はもっと嫌気がさす

父親の代では途中からの同居でした。

最初は僕の世代と両親だけの親子だけで生活してましたが、途中から祖母が元気がなくなってきて同居した形です。

母親はやっぱり息苦しそうではありました。

ボケてきた祖母から意味不明な罵倒を浴びせられたりしていたので、その度に間に入って祖母や母をなだめたりしたものです。

父親はその二人の間に挟まれて結構大変そうでした…。

このようにこれまではなかった問題がドサッと増えたわけです。祖母と母の不仲は非常にめんどくさかったです。

息子の立場ですらめんどくさかったのですから、父親はもっとめんどくさかったことでしょう。

正直途中からの同居も個人的には微妙な気がします。

個人的には色々と諦めて最初から同居しちゃう方が、早く慣れるし楽なんじゃないかなぁ…とは思いますね。

もちろん新婚の時に二人きりが良いって人は最初は同居しない…ってのも手だとは思いますけどね。

僕は最初から同居にした方がまだダメージが低いように思います。実際僕は最初から同居でメリットも感じたからです。

最初から同居するメリット

最初から親と過ごすメリットについてもまとめておきます。

親との同居が全部デメリットという事ではないのです。

夫婦二人で出かける機会を作りやすい

結婚直後から親と同居する最大のメリットは「子供の面倒を任せる人がいる」という点です。

赤ちゃんの頃からそういう人がいると、困った時に非常に助かります。

また親が「たまには二人きりで出かけたい」と思った際にも、祖父母に預けてそのまま出かける事も可能です。

行こうと思えば旅行も可能でしょう。僕は子供を置いて旅行した事はありませんが、そういう事も可能なメリットは確実にあります。

まだうちの子は7歳ぐらいですが、それでも夫婦二人で出かけるとしたら親に預ける方が安心です。

そういうのが簡単に出来るのが親との同居のメリットだと僕は思います。

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親と同居のデメリット

もちろん親が面倒な人の場合は子供の教育方針で衝突する事はあるでしょう。

ですがそこはもうハッキリと「祖父母は可愛がるだけで良い」という形を取るべきです。

我が家もそうしています。祖父母は基本的に教育に口を出していません。あくまで説教をするのは僕と奥さんの仕事です。

喧嘩は血縁者が仲裁に入らないといけない

結局親の血縁者が出ないと話にならないんですよね…。

義理の両親とはどうしても元々が他人なわけなので、両方と関係がある血縁者の方が上手く仲裁に入る必要があります。

だから決して「血縁者の方は楽」って事はないと思います。僕の父親もよく喧嘩の仲裁はしていました。

僕はもう完全に一歩引いて二人に任せてます。むしろ自分が積極的に悪者的になるようにはしています。

その辺りは奥さんだけがわかってくれれば良いので…血縁者と親があまりにも仲が良いと、配偶者が弾かれる可能性があります。

僕の場合は敢えて僕が悪者になる事で、僕がちょっと弾かれると言うか、敬遠されるようにしています。

家族と言えどグループが出来ると、必ず悪者にされる人が出てくるので、その役目は血縁者がなる方が理想だと僕は思っています。

その原理についてはコチラで記事を書いています。

必ず誰かが嫌われるので、その嫌われ者は血縁者が担う方がベターだと僕は思います。

子供への教育方針で意見が食い違う

一番多いのはこれでしょう。子供の教育方針で意見の衝突がある事です。

甘やかしたい祖父母、厳しくしたい両親…と言う構図が大半ではないでしょうか?

僕の家でもそうなっているので、諦めて祖父母に甘やかさせる事で、うちでは叱り役を両親が行うようにしています。

祖父母がお菓子をあげて、甘やかして、僕が子供に運動させて遊んで~って感じにしてますね…。

冷静に考えたら我が家の場合はママが一番厳しくて、パパも甘いって娘が言ってました…笑

家事分担や方針で衝突する

これは完全に女性同士の問題になるんでしょうけど、家事分担や方針で衝突する事がありますよね。

料理の味付けでも問題は起こると思います。酷い姑になると「自分の料理の方が息子は好きだ」とか言い出す例があるそうですし…。

これらはやはり血縁者が仲裁に入ってバランスを取る事が大事だと思います。僕はきっぱりと「奥さんの料理の方が美味しい」と断言してますから。

いずれは親の面倒を見なければならない

他に兄弟がいて、その兄弟が見てくれる人は幸せでしょう。

親の面倒を見るってのはしんどいです。親と衝突を繰り返し、動けなくなった親の面倒を見なくてはいけません。

親がお金を持ってたら遺産相続問題も出てくるでしょう。面倒なことばかりなんじゃないですかねこんなのはね…。

もし結婚した相手が一人っ子同士だったら、どうするんでしょうね…とも思いつつ…。

嫌でもやらなくてはいけないもの

結婚してなかったとしても、他に兄弟がいたとしても、いずれは誰かが親の面倒を見ることになります。

それが誰になるかなんてその時までわからない。

僕なんて子供の頃は親と仲悪かったし、兄弟の中で一番チャランポランでした。

でも最後は僕が面倒を見る事になった。誰もそうなるとは思わなかったと思います。

僕なんかは二十歳ぐらいの頃には適当に家を出て、もう実家には寄り付かないようにしようとしてましたし…。

…紆余曲折合って結局こうなってしまいましたが…笑

人によっては結婚をしなくても、自分の親の面倒を見ることになるかも知れません。

他の兄弟が自分の親の面倒を見たとしても、自分が配偶者の親の面倒を見ることになるかも知れません。

結局は誰かが老人の面倒を見ないといけないんですよね…ポックリ亡くなったらまだ良いかも知れませんが、介護が必要になったらもう一人では生きていけませんから。

親の面倒を見たがらない人と結婚してはいけない

「配偶者の親の面倒を見るのは嫌だ」って言うのは自由ですが、その後自分の親が倒れた時に同じことを言うのでしょうか?

自分の親が同じ状態になった時に「親の面倒を見るのは嫌だ」なんて言う人はさすがに人間のクズ過ぎます。

でも、配偶者が親の面倒を見ざるをえない時に「えーイヤだー」って言っちゃう人も、僕は最低だと思います。

誰だって嫌に決まってますよそんなの

誰だって嫌でしょうけど、いずれは親は一人では暮らすことはできなくなります。

自分が実家に戻るのか、親が移住してくるのか、どちらかになりますが同居しなくてはいけません。

個人的には、結婚をする時に「自分の親は良いけど、相手の親と同居するのは嫌だ」なんて言っちゃう人と結婚しない方が良いと思います…。

「自分の親は良いけど、アンタの親とは住みたくないわ」って言える人って、本当に頭おかしいと思うので…。

いつかは自分も嫌がられる立場になる

忘れてはいけないのは、結婚して子供が出来たら自分もその親側になる日が来るという事です。

僕が常に思っているのは「その親の面倒を見ている自分の姿を子供にも見せるべき」というものです。

僕が親と同居するのを厭わないのも、奥さんの親にも何かしらしてあげたいと思うのも、全部僕の父がやっていたからです。

父が当たり前にやっていた事なので「僕もやらなくては」と思うだけの話です。

いつかはそうやって僕も娘に邪魔者扱いされる日が来るわけです。

僕は頑固ジジイになるだろうから「娘の世話にはならんわい!」と言うかも知れませんが、僕が死んだ後に奥さんの面倒も見てくれなかったら本当に困っちゃいます。

だからその時に「お母さんの事だけは頼んだぞ」って言いたいから、自分もしっかり親の面倒を見て、その姿を娘にも見せておきたいです。

いずれは自分達がその立場になる。その事だけは忘れちゃいけないって僕は思います。

だから僕は自分の親はもちろん、配偶者の親にも色々してあげたいって思っています。

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