子供に自分と同じ失敗をさせたくない?失敗させた方が良いと思った理由

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勉強する子供

「子供には自分と同じ失敗をして欲しくない」と考える親は凄く多いと思います。

でも僕は最近よく思うのですが、同じ失敗をさせた方が良いのではないでしょうか?

それはどうしてかと言うと、やっぱり人間って「失敗しないとわからない生き物」だと僕は感じているからです。

どれだけ親心を持って失敗から遠ざけようとしても、結局は失敗しないとわからないので意味がないと思うんですよね。

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人間は失敗を繰り返してこそ成長する

本当に思うんですが「失敗しないように」って生きていると、逆に何も出来ない人間になるんですよ。

僕は積極的に行動をして失敗をしまくる方が効率よく上達すると本当に思います。そのためにはやはり沢山失敗をしないといけません。

一番危険なのは怖がって行動をしない事です。

行動をしないと失敗しません。失敗はしませんがその分の経験値を積む事が出来ません。

ゲームで例えると「戦闘を繰り返す事で経験値が溜まってレベルが上がる」事はわかっているのに、現実世界ではそれをやらない人って凄く多いですよね?

これが一番危険だと僕は思うのです。

失敗を恐れると行動力が無くなる

どうしても失敗を恐れると行動力が落ちてしまいます。失敗をしたくない人は挑戦したがらないからです。

ミスをするのが怖くて「これをやると失敗するかも知れないから今は止めておこう」と思ってずっと行動しなくなったりするんですね…。

これって人生の中でも凄く損になるんです。大人になって沢山失敗するようになってから色々な事が上手く行き始めたので、僕はそれを本当に強く感じます…。

外に出るのも凄く大事だし、知らない事にチャレンジするのも凄く大事です。世の中で成功するために一番大事なのって才能なんてものじゃなくて「失敗を恐れない勇気」だとすら思います。

失敗を怖がるとこの行動力が落ちてしまうのです。

小さな失敗を沢山させるために正しい反省を教える

でも当然ですが「取り返しのつかない失敗」もあります。

例えば手元を見ないで包丁を扱って指を切り落としてしまう…とか。真面目に受験せずに行きたくない学校に行ってしまって結局中退してしまう…とか、そういう取り返しの付かない大きな失敗はさせないに越した事はありません。

ですが小さな所で沢山失敗をしてもらう事によって、失敗の経験を沢山積んでもらう事は可能です。僕はその小さな失敗を沢山してもらうべきだと思うんです。

では小さな失敗を沢山してもらうためにどうするべきか?正しい反省のやり方を覚えてもらう事です。

失敗した時に怒鳴らない

失敗した時に「なんでこんなミスをするの!」「どうしてこの程度も出来ないの!」って怒鳴るのって一番やっちゃダメな方法です。

「失敗したら怒られる」と子供が把握してしまうと、失敗をしないために「自分に出来ない事は絶対にやらない」と決めつけます。その結果チャレンジする回数が減ります。

チャレンジする回数が減れば出来るようになる事が減っていきます。その結果消極性が高い人間に育ちますし、自立心もない子供になってしまうわけです。

僕は失敗した時に怒鳴るのは一番の悪手だと思います。

改善点を一緒に探そう

子供に新しい事をやらせる時、失敗した時には必ず僕は改善点を探させるようにしています。

僕自身が失敗した時に考えるのは「何がいけなかったか」「じゃあ次はこうしてみよう」と言う点だけです。

「やるんじゃなかった」とは思いません。やらないと失敗するかどうかすらわからなかったので、失敗したらじゃあ正しいやり方はどうだったのか、どうすれば良かったのか?を考えるようにしています。

これが正しい反省のはずなんです。

そしてそれは親が探してあげる事じゃありません。子供に考えてもらうべき事です。

この「どうすれば良かったと思う?」って聞いて考えさせる時間が、失敗をした時に得られる事だと思います。ただここで責めてしまうのはいけませんし「親の考える正解」に導くのも本当はやるべき事ではないです。

子供が導き出した改善点で、もう一度やってもらう事が大事なのではないでしょうか?それこそが子供の自力を育てる事に繋がり「取り返しの付かない失敗をさせない方法」だと思います。

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自分と同じ失敗をさせても良いのでは?

僕は基本的にダメな子なので、めっちゃくちゃ失敗してきました。今も毎日失敗しています…トライ&エラーの繰り返しです。

だから僕は子供に自分と同じ失敗をさせても良いと思っています。ただ一つだけやってほしくない事があって「やる前から諦める事」だけはして欲しくないです。

子供が大人になるまでにこれだけは教えておきたいんです。

一度失敗したら、また改善点を探してやれば良い

結局そうしないと成功しないので…最初から失敗を怖がってたら何もわかりません。実際に無理なのかどうか、失敗してもやり直したら成功するのかどうか…それすらわからない、スタート地点にも立てません。

そういう人間にだけはなって欲しくないとは思います。僕自身がそういう人間に一時期なってしまったので…娘は怖いほど僕に似ているので、そういう人間になる素養があるんですよね…(笑)

似ているからこそ通る道はだいたいわかる

僕の娘は性格が恐ろしいぐらい僕に似ているので、大体同じ道を通るんですよね…。だから娘が出来てない時って、本当によく「それパパもそうだったよwww」って言う機会が凄く多いです(笑)

今泳ぐ練習をさせてるんですが、やれてない事も大体僕と同じなんですよ…気持ち悪いぐらい一緒。妻が「なんでコレが出来ないのかわからない」ってレベルの所で躓くのも僕と一緒なんです…恐ろしいです。

だから娘がどういう失敗をするのかって、大体わかる気がするんですよね…自分と全く同じなので…そしてその際の答えを僕は既に知っているんです。

ある意味では娘を上手く誘導出来れば「強くてニューゲーム」状態で答えをガンガン掲示する事は可能です。ですがそれをやっちゃうと、娘は一人で答えを見つける事が出来ない人間になる可能性が高い。最終的には今の僕より更にダメな人間になる可能性があるんです。

長い目で見れば子供のうちに同じ失敗もさせた方が良い

学校の成績をちょっと良くするとかは簡単に出来ると思います。子供の頃に自分がやらなかった事、やれなかった事をさせていれば必然的に成績は上向くでしょう。

でもその一時の成績のために、子供に考える機会を与えずに総て答えを掲示してしまうと、最終的には子供が独自ルートに入った瞬間に答えを掲示する事が出来ずに詰む可能性が高いです。

だから沢山失敗してもらって、沢山自分で考えてもらう事が一番大事なのではないでしょうか?その結果自分と同じ失敗をしてしまっても、それもまたしょうがないかなーと僕は思ってます。

だって僕の子供ですからね…(笑)

失敗って別に悪い事じゃない

最近思うんですけど、失敗って本当に悪い事じゃないと思うんです。

そこで「もっとこうすれば良かった」と考える事が出来るなら、そしてその方法でまた再チャレンジする勇気が持てるなら、全然良いと思うんですね。

個人的には「失敗はしてはいけないもの」と子供に刷り込ませてしまって、失敗をした時点で身動きが取れなくなるように教育する事が一番良くない事だと思うのです。

だからあまり「子供が自分と同じ失敗をしないように」って動く必要はないんじゃないでしょうか?って記事でした。

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