西尾市「愛知こどもの国」感想…海と山と自然に囲まれた広大な公園

愛知こどもの国の蒸気機関車

愛知県西尾市にある「愛知こどもの国」に今回は行って来ました。これまで以上に名古屋から離れる道のりになりましたが、日帰りでも十分楽しめる非常に良い公園でした。

ただし乗り物などには多少のお金が必要になるので注意です。

ただ遊園地などに行くよりはかなり金額も抑えられ、更に海沿いの山にあるので非常に涼しく良い公園でしたよ!本当にちょっとした旅行気分を味わえます。自然が好きな大人も楽しめるのでオススメです。

乗り物が幼児向けもあるので、幼稚園~小学六年生ぐらいまでは全然遊べる公園だと思います。ただ子供が喜ぶのは、乗り物よりも遊具の方ですね。遊具はかなりの数があるので、丸一日遊ばせられますよ!

では早速70枚以上の画像と一緒に公園を紹介していきます。

その前に現地に行く際の注意点と、実際に行ってみて感じた失敗なども紹介していきます。

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愛知子供の国を楽しむための注意点

愛知こどもの国を楽しむための注意点を紹介しておきたいと思います。

単純に自分が行ってみて「ここは失敗だった」「ここは正解だった」と思った点をまとめておきます。

朝早くから行こう

かなり広大な公園です。公園内を移動するのにかなり時間が必要になります。山の中をひたすら歩いて別の遊具があるエリアへ進出する必要があるぐらい広いです。

この日の僕の移動距離が15kmで、歩数は2万となっていました。登った回数が普段が20~60階に対して、この日は132階分の移動をしています。山の中なので坂道が多いからかなり歩きます。

それぐらい広いので朝早くから行く事をオススメします。ランドトレイン(公園内のバス)が9時30分からなので、その辺りを目安にすると良いでしょう。

朝早くからでないと総てを回り切る事は不可能です。それぐらい広大な公園になっています。別に一部で十分ならゆっくり出ても良いとは思いますが…。

ランドトレインは1日一人100円で乗り放題

ランドトレインの見た目はこんな感じです。

愛知こどもの国のランドトレイン

おじさんがちょびっと見えますが、このようになっています。

愛知こどもの国

乗客が乗るのはこの部分です。ちなみにこれ昼過ぎになるとほぼ常に満員になっていました…1日100円で乗り放題なので常に使うぐらいで良いでしょう。

ゆうひが丘から回ろう

現地について気付いたんですが、愛知こどもの国は「あさひが丘」「ゆうひが丘」に分かれています。「ゆうひが丘」は乗り物などがあるゾーンで、遊具が多いのは「あさひが丘」です

最初は「ゆうひが丘」から回る方が良いです。僕は「ゴーカートとかは混むから、最初に乗っちまおう」と判断して、何も知らずにあさひが丘の駐車場に止めたにも関わらず徒歩でゆうひが丘に向かいました(めっちゃ遠かったので後悔しました)

正解だと思ったのは、11時ぐらいに「もう乗り終えたからあさひが丘に移動して、弁当食って遊具で遊ばせよう」とランドトレインに乗った時でした。

僕等の方はガラガラなのに、あさひが丘から来るランドトレインは超満員が続いていたからです…。食事処がゆひが丘と中央広場(その名の通り中間にある広場)にしかないので、そこで食事をする人がたくさんいたんですね。

だからお昼ごろにゆうひが丘に行こうとするとめっちゃくちゃ混みます。どうせなら最初からゆうひが丘にいた方が良いし、お酒飲みたかったり売店で何か食べたいとしても、11時ぐらいには食べ始めるぐらいにした方が混雑は避けられるのでオススメです。

山道を移動する事になる

最初にあさひが丘の駐車場に車を止めて、ゆうひが丘に向かった際に道を撮影しておいたので紹介します。

愛知こどもの国の道

歩行者は右側通行になっているので注意です(笑)

愛知こどもの国の道

別にランドトレインに乗ってても見れますが、こういう景色を楽しめます。

でもご覧の通り結構な山道になってまして、坂道も上り下り両方あります。山を開拓して作った公園なので、山道を常に歩くのだと思って頂ければ…。

ちなみに運動系の習い事を多数しており、普段あまり「疲れたー」って言わないうちの娘が途中で「もう疲れた…」って言い出したぐらいなので子供には結構大変かも知れません。

うちの娘が午前中に「疲れた」って言い出したのは史上初です(笑)

中央広場で食事も出来る

愛知こどもの国の中央広場

ある程度進むと中間地点である中央広場に出ます。奥に見えるのがゆうひが丘です。

画像を撮りそこねましたが、この右手に建物があってそこで食事が摂れるようでした。僕等は行ってません/(^o^)\

海が近い山なので結構寒い

行ったのが5月とは言え、その日は快晴で前日は名古屋にいたら扇風機がないと死にそうになるぐらいの暑さでした。それでも海が近く、更に山で木が沢山あるから凄く涼しかったです。

自然の力は凄いなぁ…と名古屋っ子な僕はビビりました…。やっぱり山に囲まれてたり、海が近いと涼しいんですね…。ちょっと感動したレベルです。

風も通りやすいし、凄く風が冷たいので結構寒くなります。真夏でもない限りは長袖も準備しておいて損はないかも。

ってわけで紫外線対策は大事ですが、暑いと思える日でも案外寒いので気をつけましょう(笑)

ゆうひが丘で乗り物で遊ばせる

最初はあさひが丘の駐車場からスタート。車で行くと最後に転回して駐車所に入る事になるので注意、僕は混乱しました(笑)

愛知こどもの国の駐車場

9時ちょい過ぎの時点でなんだかんだいくつか車が停まっていました。ちなみに後述しますが画像中央にある緑の山の一番最上にある小さな突起の所に見えるのがゆうひが丘の展望台です。

最初はランドトレインがまだ動いていなかったので、あそこまで歩いて行きました…今考えると無謀です(笑)

愛知こどもの国のマップ

左側がゆうひが丘、右側があさひが丘です。

愛知こどもの国

こっちのマップだと更にどういうゾーンかわかりやすく書かれています。右下のアドベンチャーゾーンは自然が好きな人向けですかね。僕はアドベンチャーゾーンが一番楽しかったです(笑)

愛知こどもの国のトイレ

果てしなくどうでも良いんですが、男性用の小便所はまさかのこのおっぴろげ仕様でした。大便所、女性用はこれに扉がちゃんとついてます(笑)

ゆうひが丘にあるもの

愛知こどもの国のゆうひが丘

現地に着いたらこんな感じになってました。

愛知こどもの国のゆうひが丘

ゴーカートはレーンがあるタイプなので、ハンドルを子供に任せても大丈夫です。ちょっとガタガタしますが…ただ子供的にはこのタイプのゴーカートは自由が利かないのでつまらないんですよね…。

ちなみに1回200円、大人が同乗しても値段が変わらないのは嬉しい。

愛知こどもの国のゆうひが丘

1回100円で動かせる小さな乗り物、幼児向けですね。

愛知こどもの国のゆうひが丘

定番のブランコと滑り台です。

愛知こどもの国のゆうひが丘のパドルボート

手漕ぎのパドルボートです。これまた1回200円、うちの子は一人で乗らせました。良い筋トレです(笑)

ちなみに大人の膝下ぐらいまでの深さなので転覆してもまず死ぬ事はありませんし、公園の人が中で待機しているので親はカメラ撮影に集中出来ます(笑)

愛知こどもの国のゆうひが丘

広場です。奥には海が見えます。

愛知こどもの国のゆうひが丘

立派な木があったので撮影しておきました。

目玉の蒸気機関車「こども汽車」

愛知こどもの国の蒸気機関車

10時30分が始発となる蒸気機関車です。石炭で走ってるって現地のおじいちゃんが教えてくれました。

ゆうひが丘をぐるっと回って景色を堪能する事が出来ます。1回一人300円とこの公園で最も高い乗り物です。石炭なら仕方ない。

愛知こどもの国の蒸気機関車の座席

座席はこんな感じになってます。レトロで個人的には好きです。

愛知こどもの国の蒸気機関車から見える景色

景色はこれぐらいですね。ちょっとした離島の前島も見れます。

愛知こどもの国のゆうひが丘の蒸気機関車

蒸気機関車によくある「ぽーっ!」って音を鳴らす汽笛(だっけ?)も堪能できます。ちなみに僕は先頭に座っていたので、これ実はガラス越しに撮影してます。

ゆうひが丘の展望台へ

蒸気機関車「こども汽車」があった所から更に上を目指すと展望台へ行けます。

愛知こどもの国のゆうひが丘の展望台へ

こんな感じで景色も堪能できます。まだまだここは途中地点です。さっきあったゴーカートなどがあった場所より更に登ります。

愛知こどもの国のゆうひが丘の注意書き

トンビ・カラスにご注意!…子供を襲ってくる事があるとか怖すぎだろ…言われてみれば頭上を鳥さん達が飛んでましたが…(笑)

愛知こどもの国のゆうひが丘の遊具

ちょっとした船型遊具がありました。撮り忘れましたが反対側には滑り台とかもついてましたよ~それとこの日はヒーローショーもやってました。完全にスルーしたけど…(笑)

愛知こどもの国のゆうひが丘の展望台へ

船型遊具があった場所から更に奥へ行くと展望台が見えてきました。駐車場からうっすら見えていたアレです。ここまで僕等は歩いてきていたのですっかり疲れております…(笑)

愛知こどもの国のゆうひが丘の展望台

更にここを登るのかとげんなりする家族一同、一人だけ大喜びのパパ(高所恐怖症で足がガクガクするくせに高い所に行くのは好き)

愛知こどもの国のゆうひが丘の展望台

中に入って頭上を見上げたら螺旋階段です。

愛知こどもの国のゆうひが丘の展望台からの景色

こんな感じで海まで見渡せます。右下に見える白いのはさっきの船型遊具です。これだけでも結構歩いてます…(笑)

ゆうひが丘にあるのは大体こんな感じです。

売店も広場にある

売店にはビールなども売ってました。生ビール600円「のどごし」350mlが250円と割高で売っておられました…飲みたかったけど我慢しました…(妻が帰りの運転を嫌がったので、笑)

食事も普通に摂れるので、お弁当を持ってない人はこっちで食べるようにしましょう。

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あさひが丘にあるもの

今度はあさひが丘に戻って探索をした所を紹介します。ちなみにゆうひが丘から戻る時にランドトレインを使った感じです。この一回しか結局乗ってないのでちょっと損をした気分に…(笑)

僕達はあさひが丘の「ふくちゃん広場」にある屋根がある場所で弁当を食べたんですが、手洗いもついてるし非常に充実しておりました…そして風が冷たくて寒くなりました…(笑)

ふくちゃん広場

愛知こどもの国のあさひが丘のふくちゃん広場

あさひが丘の駐車場がある場所からすぐそこにあるふくちゃん広場です。食事を摂ったのはこの左手にある建物ですね。見えないけど…(笑)

愛知こどもの国のあさひが丘のふくちゃん広場

ちょっとしたイカダを木の棒で押して進むちょっとした池、ただの木の棒みたいな感じなので決して漕ぐ事が出来るわけではなく…(笑)

無料で遊べるので順番待ちしたらすぐ乗れます。

ぼうけん広場へ

ふくちゃん広場から更に地図上で言う右下(南東)に進むとぼうけん広場へ行けます。

愛知こどもの国のあさひが丘のぼうけん広場

ぼうけん広場には「そり滑り」「ローラーすべり台」があります。

愛知こどもの国のあさひが丘のぼうけん広場

斜めから見るとこんな感じ、山を開拓して作られたのがよくわかります。個人的にはこの景色を堪能出来るだけでも楽しいですね。

愛知こどもの国のあさひが丘のぼうけん広場

上から見るとこのような景色を堪能出来ます。真正面の奥からここまで来た感じです。

愛知こどもの国のあさひが丘のぼうけん広場

愛知こどもの国にあるローラーすべり台は総じて滑りがあまり良くありません。だから大してスピードは出ないので、滑り台と言う意味では「あいち健康の森公園」の方がオススメです。

愛知こどもの国のあさひが丘のぼうけん広場

でもローラーすべりから見える景色は愛知こどもの国の方がダントツに良いですね。自然ですわー!

愛知こどもの国のあさひが丘のぼうけん広場

小牧市にあった「市民四季の森」にもあったソリスベリですが、こちらの方が規模は小さいです。ただ二箇所あり、更にずっと滑り続ける事ができるという点ではこちらの方が良いかも知れません。

愛知こどもの国のあさひが丘のぼうけん広場

これぐらいの傾斜になっています。ソリはすぐそこに置いておく場所があるので、そこから持って行って滑る事になります。

滑り台が好きなお子さんなら、ここだけでも1時間以上は遊べると思います…(笑)

スポーツゾーン

あさひが丘にはスポーツゾーンと言われる場所もありまして、ここからが遊具の本番となります。

うちの子はここを一番喜んでいました。

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

「ドラゴン」という遊具です。かなりの長さになります…ずっと終わりが見えません…ちなみにぼうけん広場からここまで来るのもかなり大変です(笑)

僕等は「一般道」ではなく山の中を突っ込んでショートカットする形で辿り着きました。山道は後で紹介しますが、かなり楽しいので都会っ子にはオススメですよ~!!

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

ドラゴンは奥に進んでもまだまだ続く…ひたすら輪っかの中にある障害物を避けつつ進む形の遊具です。

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

横には小さな子供向けのこんな動物さんの遊具がありました。

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

そしてしつこいがドラゴンはまだまだまだ続く…(笑)

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

ドラゴンの終着点には「アリ地獄」が待っていました。どうでも良いけど見た目以上に滑るので、幼児を抱いて一緒に上から滑る時は気をつけましょう(笑)何人かのお父さんがびっくりしてました…(笑)

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

これまたローラーすべり台です。これは本当に滑りが悪くてですね…凄く長いのに全然滑らないからあちこちで渋滞が起きてました…(笑)

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

ローラー滑り台の出発点です。ここから長い旅路が始まります。

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

ローラーすべり台のローラーはこういう感じになってました。見た目そこそこ綺麗なのにあんまり滑らないんですね…なんでだろう。

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

ローラー滑り台がある所に行くとこれだけの広場があります。何でもやれますよ!ただボールが飛び過ぎたらどっかに落ちていくので注意!(笑)

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン
広場の端っこには複数の遊具がこのように存在しています。

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

これなにを楽しむのかよくわからんかった…(笑)

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

腕の力をたっぷり鍛えられる遊具、奥に移動する時に手足を踏ん張らないと移動出来ないので、結構きつそうでした。

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

ただ登って行くだけの遊具(笑)

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

滑り台や登る所があるそこそこ楽しそうな遊具。

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

同じ遊具の奥側です。小学生ぐらいなら十分楽しめますね。

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

登ってから奥に進むだけの簡単な遊具。

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

恒例のターザンロープ。

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

上から登って下に降りて行くだけの簡単な遊具。

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

幼児用のエリアもありました。

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

たまに見るジャングルジムのロープ版??みたいな遊具。

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

アップダウンのある遊具、知らないお母さんがやってて「怖いわこれ!」って言ってました(笑)

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

小さな子には楽しまれる「落ちたらダメよゲーム」が可能な遊具。うちの子も楽しんでました。

あさひが丘の展望台

広場を更に上がるとサッカーゴールもある広場があります。近くにある休憩所に行くとボールもあるので、ちょっとゴールを使って遊べます。

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

ちなみにボールがめちゃくちゃ軽くて、試しに娘にゴールの前に立ってもらって「危なかったら避けてねー」と言ってからちょっと力を入れてシュートを打ったらめちゃくちゃホップして枠上を突き抜けてしまい、妻に「加減しなさい!」って怒られました。

撮影し忘れましたが、ここには三輪車なども置いてあって、自由に乗り放題になってまして、子供が沢山乗ってました。かなりの順番待ちと言うか…誰も制御する人がいないのでフリーダム…(笑)

どうでも良いけどやんちゃそうなお父さんが「いい加減に降りなさい!他にもみんな待ってるから!また並び直せ!」ってお子さんを叱っておられました…良いパパや…(笑)

愛知こどもの国あさひが丘の展望台

さてここがあさひが丘の展望台になります。スポーツ広場の更に上に位置してますね。

愛知こどもの国あさひが丘の展望台

見上げてみるとこれぐらいの階段ではありました。でもこれは足元から撮影しているので急勾配に見えますね…(笑)

ここ、実はゆうひが丘から確認してたんですよ。その時の会話が「あれ?なんか赤いのあるけど何だろうねーアレ」ってぐらいのもので、凄く小さく見えていたんです。

そこで僕が愛用するCanon「Power Shot SX710 HS」の30倍ズームで撮影しておきました。

愛知こどもの国のゆうひが丘の展望台

遠くから撮影している事がよくわかりますね。では逆にあさひが丘から撮影した画像を見てみましょう。

愛知こどもの国あさひが丘から見た展望台

ではこれを肉眼レベルに戻してみましょう。

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

何もわからねぇ…(笑)

コンパクトデジタルカメラの30倍ズームの威力を思い知りますね!(笑)ちなみに真っ黒に塗りつぶした部分にはうちの娘が映っております、大変申し訳ありません…比較できる画像がこれしかありませんでした…(笑)

愛知こどもの国あさひが丘のスポーツゾーン

ちなみにこれがゴルフ場になっていたようです。ちょっと小さいなーと思って結局行きませんでした…時間もなかったし…この公園広すぎなんですよ…(笑)

森の中をコンデジで撮影してみた

実はあさひが丘の方はかなり木に囲まれた構造になっており、木が生い茂っている所に小さな道がありそこから様々な箇所に移動する事が出来ます。

愛知こどもの国マップ

このマップを見ればわかりますが「シルバーの森」などを通って各地に移動する事が出来るんですね。そこで色々と画像を撮影しておいたので、それも紹介しておきます。

写真好きの人は結構良い写真が撮れると思いますよ。僕も娘にモデルになってもらって沢山画像撮りました(笑)

使ったカメラは上記した通りCanon「Power Shot SX710 HS」です。詳しくはコチラの記事をどうぞ。

( ・(ェ)・)つ Canon「Power Shot SX710 HS」買ってみた感想…Wi-Fi同期が便利で初心者でも使いやすいデジカメ

ってわけでざっくりと画像を紹介していきます。

ちなみに頑張ってマニュアルモードで光の取り入れ具合とか調整したのも有ります…!!(笑)

森の道の画像

愛知こどもの国の森

広場の途中でこういう脇道があったので反れてみました。でも坂道…と言うか階段が非常に多いのでアップダウンは激しくなります。ただし道の長さって意味ではショートカットにもなりますよー。

愛知こどもの国の森

こういうベンチが置いてある所もあります。森林浴と言いますか、冷たい空気に触れる事が出来るので休憩にはオススメです。

愛知こどもの国の森

道があるのかないのか微妙なラインに見えますが、一応道あります!(笑)

愛知こどもの国の森

階段もあります。ともかく木が多くて綺麗でした。光は暗い方に合わせてあるのでちょっとまぶしい感じになってしまいました…どれが正解だったんやこれ…(笑)

恒例の花

とりあえカメラ好きは花を撮影すれば良いんじゃないのか?って事で恒例の花です。

愛知こどもの国の森

愛知こどもの国の森

お綺麗な花でございました。で…これ何の花??(笑)

葉を撮ってみたシリーズ

とりあえず木についていた葉を撮ってみたシリーズです。見上げれば結構綺麗に撮れるってばっちゃが言ってました!

愛知こどもの国の森

上を見上げた際にちょっと太陽の光が入るぐらいに調整して撮ってみました。

愛知こどもの国の森

やっぱり見上げて撮ってみました。

愛知こどもの国の森

ちょっと日が多い所で撮影。光の取り入れは微調整。

愛知こどもの国の森

なんとなくそれっぽく撮れたかな…??知らんけど。

とりあえず初心者でもこれぐらいは撮れるよっていう証明でした。デジカメも沢山撮ったらどんどん面白くなってくるのでオススメです。下手でも本人が楽しければええのよ!(笑)

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これまでで最も大きな公園でオススメだった

これまで行ってきた公園で史上最大規模だったんじゃないかな…養老公園も広かったんですが、純粋な公園って意味で一番大きいのはこっちだとは思います。

養老の滝は子供が喜ぶかは微妙なので…うちの子は喜んでたか…(笑)

何にせよ僕の人生で見てきた公園の中では史上最大規模でした。遊具はいくらでもあるし、乗り物もあるし、ただ移動が長すぎるので散歩が嫌いな人にはきついかも知れません。

ですが最後に画像を紹介した通り、森の中を探索出来るのでそういう意味では結構楽しめると思います。

小学生の低学年~高学年ぐらいがベター

幼稚園生だとちょっと早すぎるかなー?って気もします。遊具も結構ハードなものが多く、しかも大きいので幼稚園生だとあまり純粋に楽しめないかも知れません。

小学低学~高学年ぐらいが一番楽しめる公園だったんじゃないですかね??うちの娘がちょうど今それぐらいなので、凄く楽しんでくれました。

また数年でここは嫌がるだろうから来るなら今のうちかなー?って思ってます。

山と海を見るには良いと思う

デートで使えるかは微妙ですが、山と海を見るのが好きな人には結構有りだと思います。恋人同士で来るべき所かは微妙…でもカメラが趣味な人なら凄く楽しめるとは思います。

恋人同士で遊びに来てる人もチラホラ見ましたが、大半は親子連れですね。または祖父母が孫を連れて遊びに来てもいました。

高齢者夫婦と思われる人達も来てましたが、やっぱり自然を楽しんでおられる感じでした。山道を歩いていると仲良さそうに歩いているおじいちゃんおばあちゃんがいて、ほっこりしました!

そういう仲の良い老夫婦を見れるのもこういう公園の醍醐味かなーと個人的には思います。結構好きなんですよね和むから(笑)

養老公園ではちょっとお話をさせて頂いたりもしましたし(笑)

予算は二千円ぐらいでOK

駐車場代:普通車500円
乗り物代:大雑把に1200円ぐらい
食事:ジュース代のみで320円ぐらい

お弁当やお茶を持って行った上で約2千円ぐらいを使った感じでした。こんなちょっとした旅行をしたのに、たったの二千円なら安いもんかなーという感じです。

僕はケチなので「公園に行く時はお金を使わない!」て決めているんですが、あまりにも自然に囲まれて気持ち良いので「ビール買いたい、運転任せても良い?」って妻に聞いたぐらいでした…ダメって言われましたが…(笑)

何にせよそれなりに安く済ませられます。乗り物に乗らなければもっと使わないですし、最低で駐車場代の500円のみで行けます(笑)

愛知こどもの国の住所

住所:〒444-0701 愛知県西尾市東幡豆町南越田3 愛知こどもの国中央管理棟

営業時間は9時~17時となっていました。いつも早く帰る僕が閉園ギリギリまでいたぐらい、広すぎて全部を回りきれなかったです…恐ろし過ぎます…(笑)

海の近くで山の中にあるのでめっちゃくちゃ綺麗ですよ~名古屋からでも23号でバヒューンとこれるのでオススメです。23号は高速道路みたいな感じになっているので、マップで見た以上に近く感じると思います。

名古屋近辺に住んでいる人にもオススメなのでぜひぜひ!ちょっとした旅行気分になれるぐらいの場所でしたよ!!