子育てや教育は適当で良いと思う理由…ストレス溜めても良い事はない

投稿日:2016年2月29日 更新日: 813 views

親子

もうすぐうちの子供も小学二年生になりますが、子供がこれだけ大きくなってきて改めて思う所があるので、ちょびっと適当な子育て論について書いておきたい。

改めて思うのは「子育てなんて適当で良いよなぁ…」って点です。

良い意味で力を抜いた方が良いなって僕は思うんです。やっぱりガッチガチに凝り固まって身構えて子育てをする必要なんてないよなぁ~と思うんです。

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最初は子育てに力が入りまくっていた

僕も最初は子育てに凄く力が入っていました。

「親だからしっかりしないと」「親として恥ずかしくないように」的な事ばかりを考えていました。

最近は本当にそういう考えが全くないです。むしろ「子育てなんて適当で良いや」と思っています。だってもう大きくなってきたら子供の性格なんて変えようがないですし…笑

なんでそう思ったのか、それについて書いておきます。

文句ばかり言ってもつまらない

文句ばかり言ってもつまらないんですよ。大人も子供も。

日常生活で子供に文句ばかり言って「あれがダメ」「これがダメ」って文句ばかりつけてもお互いに凄いストレスになります。

だから最低限のラインだけ僕は言うようにしています。それ以外に関してはあまり口を出さないようにしている。

そうでないと「子供と一緒にいると疲れる」「親と一緒にいると疲れる」という関係になると思うんです。

子供が何歳でもこれは同じだと思います。小さな頃から怒られまくって育った子なんて、僕みたいな卑屈な子になっちゃうだけですよ…笑

ストレスは子供にストレートに伝わる

僕も親として良い姿を見せようとなんか必死だったんですよね。

「親としてしっかりしなきゃいけない」は本当に最初の頃に凄く強く考えていました。だから変な格好はしちゃいけないし、身だしなみをしっかりして、親として正しい姿を娘に見せようってずっと思ってました。

ですがその時点でめちゃくちゃ力が入りまくってるんですよね…良い父親であろうとすればするほど、自分もストレスが溜まるし、子供にもストレスを与えていると思ったんです。

イライラした状態で接すれば子供は敏感に反応します。

これは子供が赤ちゃんの頃からずっと思っていました。赤ちゃんだって、イライラした状態であやしても全然泣き止んでくれませんからね…。

子供の存在をストレスに感じる方が危険

僕が思う結論はこれなんです。必死に「良い親」であろうとすると、そのせいで子供にストレスを感じるようになるんです。

「どうしたちゃんとやらないの」「どうして言う事を聞かないの」「どうして悪い事をするの」そんな風に思っている事も、全部子供には伝わります。思えば僕も子供の頃はそれは常に感じていました。

親が「どうしてお兄ちゃんみたいに上手に出来ないんだ」って思っているのが、凄くわかったんです。だから僕は根底に「自分は(兄と違って)劣等生」と言うイメージが残っています。

親が子供に対して感じている感情は、子供は敏感に気付きます。それは逆でも同じでしょう?相手の事を真剣に見ている人ほど、すぐに気づいてしまうものです。

子供の良い所だけを見ています

僕は子供の良い所だけを見ています。

悪い所はもちろんありますよ。でもそこばかり指摘している「自分はダメな人間なんだ」って子供も思ってしまいます。僕自身がそうでした。

思えば僕は父親にほめてもらった事がなかったんです。父親はどれだけ頑張っても「まだこれがダメ」としか言わない人だったので。逆に母親は何をしても褒めてくれましたが、父親がけなしてくるので、それが嘘である事はよくわかっていました。

だから僕は「どれだけ頑張ってもどうせ二人共反応に変化はないから、全部適当で良いやもうしーらね」と、投げ出すようになったんです。

だから逆に僕は良い点ばかりを見るようにしています。

子供が見せてきたものはまず褒める

特に幼少期に意識していたのがこれでした。

何故なら僕には元々の卑屈根性があるので「自分の子供が優秀になるはずがない」と言う諦めが最初からあるんです。

だから子供が「パパ、これ出来たよ〜」って言ってくると「えぇ!?もう出来たのぉ!?」って本気で驚いていました。たぶん子育てカテゴリの記事を見ればわかりますが、基本的に最初から子供に期待していないので、普通に出来た事にも僕は驚いてしまうんです。

そしてその点だけはほんとにいつも褒めてきました。子供は褒めたら喜びます。するとまた褒めてもらおうと勝手に頑張るんです。なんかそういう好循環が出来ていました。

失敗したら努力を褒める

僕は定期的に子供と一緒に練習する何かを作っていました。

タイヤ飛び、公園での遊具遊び、縄跳びなどですね。

一つ一つの課題をクリアする度に褒めていました。

でも仮にもし課題をクリア出来ない日があったとします。30分〜1時間ぐらい縄跳びの練習をしても最高記録が出来なかったとします。

そしたら「1時間も練習したんだから良いんだ。練習をしてればいつかは変わる。練習しただけでも偉いんだから気にするな。次にやった時には絶対記録伸びるぞ」って言うようにしています。

実際次にやった時にはだいたい記録伸びますしね。僕は出来ない事は絶対に怒りません。

子供にも「出来ない事を恥じるな、努力が出来た事を誇れ」って常に言っています。失敗しても良いから頑張る事は尊いんだと知って欲しいからです。

ただ真面目にやれば出来るのにやらない時は怒ります(笑)

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欠点はあって当然だから直さなくても良い

人間なんだから欠点があるのは当然なんです。その欠点をどう思うかですよね。

物忘れが激しいのか、うるさいのか、生意気なのか、集中が出来ないのか、人の話が聞けないのか、すぐに友達と喧嘩しちゃうのか。

誰だって良い所と同じぐらい悪い所があると僕は思っています。完璧な人間なんて存在しません。それなのに子供に完璧を求めるのって、おかしくないですか?

子供の欠点も認めてあげたい

僕が常に思っているのは、子供の傾向を分析はしています。ですがそこで感じた「ここが欠点だな」と言う点を無理に治そうとは思わないんです。

本人にも悪い点は指摘します。ですが「ここもよく出来ると良いね」と言うぐらいにしか言いません。

だって僕にだって悪い点はあります。それが直せないんだから仕方ないじゃないですか、子供だって全部を完璧にこなす事は出来なくて当然だと僕は思っています。

だから別に欠点があっても良いんじゃないかなと僕は思うんですよ。

もちろん他人に迷惑をかけてしまうような決定的な欠点は話が別ですけどね。そこはさすがに怒ります。

全部の欠点を治す事は不可能

当たり前ですが全部の欠点を治す事は不可能なんです。

だから子供が悪い事をする度に全部を指摘して、全部を怒る事はしません。

人間にとって長所と短所なんて表裏一体だと僕は思っているので、そこを無理に親の価値観で矯正しなくても良いとも思っています。持って生まれた性格に関しては本当にどうしようもないので…。

むしろその性格をどう活かすのかを教えた方が良いって僕は思っているので、そこはあまり文句は言いません。

何故子育てなんて適当で良いのか?

よっぽど人に迷惑をかける部分でもない限り、別に無理に直さなくても良いんじゃないかなぁ…と僕は思うんですよ。

例えば人をイジメたとか、人の物を盗んだり壊したりしたら、僕はその時は娘に平手打ちぶちかましますよ。そういう事をするのは絶対にダメなんで、そこは怒ります。

飲食店で大声で叫んだり、マナー違反をすればさすがに怒ります。家ではある程度自由にさせてますが、そういう「人に迷惑になる行為」ぐらいしか文句はつけないようにしています。

ですが普段の小さな事ではそんな目くじらを立てる気はありません。言えば言うほどお互いに疲弊してしまうからです。それは僕は楽しいとは思いません。

良い意味で力は抜いた方が良い

なんでもかんでも完璧にやらせようとか思わないで、僕は良い意味で力を抜いて良いと思うんです。もちろん教育を放棄する事は絶対にいけませんよ。でも良い意味で力を抜いて、良い意味で適当に流してあげるのも子供にとっては大事なんじゃないかなぁ…とは思います。

なんでもかんでも「親として完璧に振る舞わないと」とガッチガチに固めてしまうと、息苦しく仕方ないって思うんですよね。

なんでもかんでも上手くやろうと思わないで、適当な部分もあっても良いと思うんですよ。やっぱり親になるとこういう所は力が入ってしまうので…。

さすがに人前で騒いで迷惑をかけているのに注意もしない親になってはいけませんが、家の中でまでずっと子供にグチグチ文句ばかり言うのは良くないって僕は思います。

怒る点を絞って後は放置ぐらいで良い

僕はそういうマナー違反をさせないとか、基本的にはそういう点でしか怒らないようにしています。

どこまで口を出すか、予め自分の中で線引をハッキリしておくと楽なんじゃないですかね…。どこまでやっちゃったら怒るとかそういうの、僕は頻繁に怒るようには設定してないんで、結構楽です。

ストレスを溜めないように気楽に接しても良いと思う

子育てを適当にすると本当に気が楽ですよ。別に娘に成績優秀になって欲しいとも思ってませんし、ただ一緒にいて遊んでくれればそれで良いって思っているんで…笑

やっぱり生まれた以上は娘にも色々楽しんで欲しいですし、僕も親として楽しみたいと思っているので、適当で良いなと思って子供と接しています。

よくある教育熱心な親的に「どうしてこれが出来ないの!」って言うの、お互いに絶対に良い結果にならないと思うんですよね…。

だって子供も「逆らったら親が怒るから」ってマニュアル人間になりがちなんで…積極性も何も生まれず、自立できなくなるんですよねああいうの…。

僕は一生子供の面倒を見るのは御免なので、適当に放置しつつ自分の事は自分でやってさっさと自立して欲しいから、適当に接していこうと思っています。

だから子供には頻繁に「自分の好きにしろ」って言うようにしています。ただやった後に「どうしてこれにしたの?」って質問はするようにしてますけど、理由を言語化できないと色々と不便なので。

環境や性格によって様々だけど…

生まれた環境、親の性格や子供の性格によって様々だとは思いますこういうのは。

頻繁に怒らないととんでもない方向に突っ走る子供だっているのかも知れません。うちの子は元々がおとなしいであまり言う必要がないと言いますか…笑

それでもやっぱりガッチガチに力が入ったまま子育てをするのは、親子の双方にとって良くないんじゃないかなぁ…って思ったので今回の記事を書きました。

だって説教すればするほど、お互いにストレスは溜まるわけですから、出来ればストレスは溜めずに問題は解消していきたいですよね〜。

「子育てなんてもっと力抜いても良いんじゃないか」って話でした!ただ繰り返しますが子供が迷惑行為しているのに注意もしない親はダメですよ!笑

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