象印のステンレスマグ直飲み360mlを使ってみた感想

一日に何度もコーヒーネタを投下してて恐縮なんですが、またコーヒーネタです。

今回は以前も書いた「マイボトルにコーヒーなどの飲み物を持参して持ち歩けば節約になるじゃない」って話と、そこで使える水筒の紹介です。

今回僕が購入した水筒はZOUJIRUSHIさんの直飲みステンレスマグです!!

やっぱりワンタッチで開けられて、そのまま直飲み出来る水筒が最強ですわ…!!

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水筒を普段から持ち歩くメリット

水筒と言えば、どうしてもピクニックや遠足にでも行く時に持っていくイメージがあると思いますが、僕は普段の仕事の時から持って行くべきだと思っています。

それは以前もこちらで記事にしています。

コーヒーなどを持ち歩く事でお金の節約になります。お茶でもコーヒーでもジュースでも、すべて持ち歩いた方が安いです。

外で購入すると言う事は、その時点で割高になっているんですよね。

そのために水筒を持ち歩くのは僕は一番の節約になると思います。外に出る事が多い人は特にそうなります。

だから外に出る頻度が高い人ほど、僕は水筒を持ち歩く方が良いと思うんです。当然喉が乾く事も増えますからね。

水筒の用途

今回僕が考えた水筒の用途は、今後僕が外に出る事が増えるからでした。

外に出るって事はそれだけ喉が乾くので、お店で喉を潤したり何かを購入するよりは、やっぱり持ち歩いた方が良いと。そこは貧乏根性を出しました。

もう一つ、奥さんも子供の習い事で外に出て待ち時間が増えるので、その際に飲み物が欲しいと言っていたからというのもあります。

要するになんでも使えるって事ですね!!笑

選ぶ時に重視した点

僕が水筒を選ぶ時に重視した点はやはり「持ち運びやすさ」でした。

常に持ち運ぶわけなので、そこで持ち歩きづらいものを持ってても仕方ないので、出来るだけ持ち運びやすい方が良い。

となると僕はサイズは小さめにしました。だって大きければ大きいほど、当然かさばりますからね…さっとかばんに入る程度のサイズにする事。

そして車のドリンクホルダーに入るサイズである事

僕は車移動が多いので、車で飲めるようにしたかったんです。だから普通のサイズの水筒よりは、缶ぐらいのサイズで良いと思いました。

持ち運びやすく、かつ車でも置きやすいので僕にとってはそれがベターでした。

そこで買ったのが今回紹介する「象印 直飲みステンレスマグ 360ml」です。

象印ステンレスマグ買ってみた

今回購入したのは青緑っぽい水筒になります。

象印 水筒 直飲み ステンレスマグ 360ml

これがパッケージです。

象印 水筒 直飲み ステンレスマグ 360ml

持ちやすくて軽量化されており、更に分解して洗浄可能な事もパッケージにはっきり書かれています。

象印 水筒 直飲み ステンレスマグ 360ml

本体にはロックをかける事も可能、ロックを解除したらワンタッチで蓋を開ける事が可能になっています。

象印 水筒 直飲み ステンレスマグ 360ml

このようにボタンを押すと蓋が開きます。押しっぱなしにすると一瞬蓋が止まりますが、すぐに離せばカパッとすぐ開きます。

象印 水筒 直飲み ステンレスマグ 360ml

開いた口はこのようになっています。ここに直接口をつけて飲みます。形はかなり飲みやすい形になってました。

象印 水筒 直飲み ステンレスマグ 360ml

グルグル蓋を回すと分解する事が出来ます。これで洗いやすいって事ですね。

象印 水筒 直飲み ステンレスマグ 360ml

分解した状態で蓋を開けるとこのように開きます。

象印 水筒 直飲み ステンレスマグ 360ml

蓋を開けたらこれぐらい開いている感じになります。こっちは洗いやすいですね。100円ショップにある細長い棒状のスポンジ(タワシ)を購入しておくと洗いやすいです。

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保温性は非常に高い

試しに出かける二時間前にコーヒーを作って水筒に入れて、それから持ち運んでみたんですけど、それでも全然熱かったです…。

熱すぎて全く飲めなかったぐらいなので、保温性は非常に高いです。極寒の中に放置していたにも関わらず全く冷えていませんでした。

だから家から会社に持って行って、コーヒーやお茶を温かいまま、または冷たいまま飲む事は余裕で可能だと思います。

中身を入れても440g程度で軽い

360mlを入れても440g程度だったので、500mlのペットボトルと同じぐらいの重量になってました。

カバンに入れて持ち歩いても全く問題がない重さだと思います。

またサイズも小さいので携帯性も高いのが個人的には気に入っています。

当然ですが横にしても中身がこぼれる事もありません。この辺りはちゃんとしたメーカーで購入した強みだとも思います。

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安物はやはり質が悪い

これ実は最初は300円程度の安物を購入したんですよ…蓋を回して開けるタイプのちょっとしたボトルを購入しました。

そしたら中身はこぼれるわ、蓋を回す溝に液体が入って口から離したらこぼれるわで、本当に最悪でした…。

改めて「安かろう悪かろう」を実感しました…下手に極端に安いものを購入するよりは、ある程度信頼が置けるメーカーで購入する方が僕は絶対に良いと思います。

カラーによって値段が違うので注意

今回紹介する魔法瓶の水筒ですけど、カラーによって結構値段が違いました。僕が購入した時は千円ぐらいの差があります。

なのでカラーも自分の好みにすると同時に安いのを選ぶ方が良いかなーって思います。

ちなみに僕が買ったカラーが一番安かったです!!笑

ってわけで、持ち運びの水筒を探している人にはオススメですよーって話でした。

あんまり大きすぎるものよりは、個人的にはこれぐらいの小さいサイズの方が良いんじゃないかなー?って思います。

やっぱりこういう携帯するものは軽さと小ささが正義だって最近本当に思います…。