夫婦喧嘩の最大の原因って「日常のストレス」だと思うって話

投稿日:2015年7月29日 更新日: 3,363 views

夫婦喧嘩
「テメェの顔が気に入らねぇんだよ!!」

夫婦喧嘩をあまりしない男、でろりんです。

ふと夫婦喧嘩を繰り返す人って、どういう人なんだろう?って思ったので、それについて記事にしたいと思います。

今回言いたいのは「夫婦喧嘩の原因」ってやつです。もちろん一概には言えないので難しい問題ですけど、その原因の一つはこれだろう…って思ったので。

これらは全部夫婦喧嘩がめちゃくちゃ多かった両親と、夫婦喧嘩が全くない自分達と見比べて感じたことです。

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帰宅前に既にストレスが溜まっている

夫婦のすれ違いが始まるのはここだと思います。まずお互いに帰宅前に既にストレスを溜めている気がするんですよね。

共働きでも多分一緒だと思うんですけど、帰宅したらお互いに顔を合わせるわけで、その顔を合わせる前の時点で既にお互いちょっとイライラしてしまっている。

例えば外の仕事で怒られたり、嫌な事があったりしてイライラしている。でも外では下手に怒鳴り散らすことは出来ません。

だからフラストレーションが溜まった状態で、既に精神的に病んだまま帰宅します。

そこで配偶者の人に小言を並べられると、そこで嫌気が指すんでしょうね。そして外で我慢していた分、プッツンときてしまって文句が出てしまう。

小言を並べている側もストレスが溜まっているので、そこで片方が引く事はなく喧嘩に勃発していく…ってパターンを僕は何度も見てきました。

お互いの仕事に理解が必要

仮に共働きだとしても、お互いの仕事に対する理解が絶対に必要だと思います。

ここで大事なのは「稼いでいる金額を抜きにして考える」ことです。

仮に旦那さんの給料が、奥さんの二倍あるとします。そこで奥さんが「家でも家事をしてよ」って言われた際に。

「いや、僕の方が稼いでるんだから、家では休ませてくれよ。お前の給料は僕の半分だろ」って話をしてしまうと、そこで相手の人格も能力も仕事も全否定してしまうことになります。

「お前は僕より稼げないんだから、僕より頑張れよ」って言ってるようなものです。相手を見下した時点で、信頼関係はそこで終わります。

もちろん専業主婦だとしても同じで「稼いでるのは僕なんだから、家ではゆっくりさせろよ」ってのはタブーです。

専業主婦も大変だし、仕事しながら家事をするのも大変です。給料が多い少ない関係なくお互いに大変だという理解は絶対に持ちたいところです。

ただこれは女性側も同じで、男性側が明らかに疲れているのに「私も疲れてるんだから手伝ってよ」って言っても、相手を逆上させるだけなので、気をつけた方が良いと思います。

例えば旦那さんが一ヶ月以上仕事を休んでないのに「買い物連れてってよ」「○○行きたいから乗せてってよ」と、悪びれもせずに言うと相手を怒らせる結果になるんです。

せめて一言「疲れてるところ悪いんだけど」をつけるなどの配慮は必要だと思います。

これらについてはお互いに理解を示す事が大事でしょう。外で仕事をしている人は、出来れば家ではゆっくりしたいものです。

仕事の場合は外にいる間は常に仕事しているようなものなので、その辺りへの理解は大事だと思います。

お互いに共働きの場合は、稼いでる金額に限らずお互いに負担を共有したい所です。

専業主婦の場合は家事を休める日はないかも知れませんが、休む時間を作ることは可能です。これらも考慮して主張した方が良いかも知れません。

もちろん「休日がない」って意味では辛いかも知れませんが、その分うまく「休む時間」を作ってリラックスをしたいところですね。

余裕がないと喧嘩は増える

当たり前ですが余裕がなければ喧嘩が増えます。

例えば仕事で凄くストレスを溜めていたり、育児などにストレスを溜めていれば、当然そこで元々イライラが募るわけでございまして…。

元々イライラが募っている状況ならば、ちょっとしたことで喧嘩が増えるのは当然の話なんですよね。

そして夫婦喧嘩って大体他愛もないことから始まるじゃないですか…極端な話「ドアはもっと静かに閉めろよ」の一言からも喧嘩って始まります。

うちの親で多かったのが「料理の味が薄い」などの料理について一言親父が言っただけで、一気に喧嘩が勃発することが大半でした。

結局お互いに余裕がないと喧嘩は勃発するんだろうなぁ…と思うんですよ。うちの場合は親父は仕事を頑張りすぎてストレスを溜めていたし、母ちゃんは…よくわからんけどいつもキリキリしてました。

だから家では喧嘩が絶えず、息子の僕は頻繁に親に殴られて叱られ、家庭環境が最悪になったことで外でも同様にすぐにキレる子に育ち、その結果子供が問題児になって更にイライラが募る…っていう全部悪循環になってましたね。

結局仕事や家事に追われていて、余裕がない状況になると些細な喧嘩が増えて、そのまま悪循環に陥るんだと思います。

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お互いの役割をハッキリさせておく

例えば、仕事から帰ってある程度の家事育児の手伝いをした後に、旦那さんがゆっくりしていたとします。

奥さんにはまだ家事が残っていたとして、そこで「なんで自分だけ休んでるの?」って言うの、絶対良くないと思うんですよ。

もちろん奥さんから見たら「自分はまだ家事(仕事)をしているのに、なんで自分だけゆっくりしてるのか」って感じるのはわかります。

ですがそこはお互いに役割をハッキリさせて、仕事の分担をあらかじめしておくべきです。

例えば旦那さんは帰宅したらお風呂掃除→お風呂を入れる→子どもと一緒にお風呂に入る、などの役割をハッキリさせておいて「風呂から上がったら自由」と終着点をハッキリさせると良いかと。

奥さんは皿洗いをして、洗濯の準備をしたら自由とか、ともかく役割分担を明確にして「なんで自分だけ楽してんの?」って言わない状況を作る方が良い。

例えば専業主婦の場合は、子供が昼間にいない時(または昼寝をしている時)にちょっとゆっくりする時間を作るとかね。

子供が昼間全然寝てくれなかったり、幼稚園などにも行ってなくてゆっくりする時間がない場合は、その事を怒るのではなく、旦那さんに相談して「寝るまで一緒に遊んであげて欲しい」って言うとかね…。

僕はずっと家にいたので幼児がどういう行動をするのか大体わかってますけど、確かに幼稚園に入るまではずっと一緒にいて一人で相手をしてたら大変かな~とは思いますしね…。

ただ外で仕事している人も基本的には休憩時間も微々たるものなので、外で仕事している人は家でしかゆっくり出来ません。そこも考慮してあげるとお互いに理解が進むんじゃないかなぁと思います。

この辺りは共働きの方がお互いに理解は進みそうですね。お互いに仕事で大変だから、家事もお互いに分担しちゃえばお互いに気持ちはわかるでしょうしね。

逆に言えば、個人的には共働きでお互いに相手の気持ちがわからないのはちょっとマズイと思います。うちも共働きみたいなもんなので、それでお互いに相手の仕事に理解があるわけですし…。

些細な事で怒らなければ良いだけ

こういう「些細なことで喧嘩になる」って夫婦に言えることは「些細なことで怒らなければ良い」ってだけの話なんですよね。

そりゃ人間だから、生きてりゃどこかでムッと来る瞬間はあると思います。でもそこでグッとこらえて、怒りに任せずに冷静に相手に話をすることが大事だと思います。

これの面倒な所は、片方が怒りに任せて怒り出したら、その時点でもう夫婦関係が冷め始めるってところです。

だからお互いが気をつけないとあまり意味がないんです。

片方がカリカリして怒るようになったら、いくら相手が抑えていてもいずれはキレます。その結果お互いによく喧嘩する夫婦になってしまうでしょう…。

だから面倒ですがお互いに怒らないように気をつける必要があるんですよね…。

不満点はおだやかに伝えよう

誰だって相手に対して不満に思うことはありますよね「怒ってはいけない」と言っても、そこを我慢してたら結局ストレスが溜まるので意味ありません。

だから不満点は穏やかに伝える必要があります。

あくまで「なんで○○してくれないの!?」って言うんじゃなくて「○○をしてくれたら凄く助かる、お願いしても良いかな?」ぐらいの方が僕は良いと思います。

または僕は注意するとしても3回は怒らないと決めています。一発目からは絶対に怒りません。

普段僕は奥さんにそうそう怒らないので、僕が何度目かの注意で「もうこれ言うの○回目だけど、一体いつやるの?お願いしてから何日も経つよね?」って言い出すと、大体その時の僕の顔で奥さんは察するので、反論は特にせずやってくれます。

終わったら話し合いをして「今後はよろしくね」って話をして大体終わりです。

逆の場合も大体同じで、奥さんが僕に怒ることはほとんどないので、怒り出したら「これはマズイことをした」と僕も思うので、大人しく従って終わります(笑)

不満点は基本的には怒らず穏やかに伝えることが大事ですが、あまりにも聞いてくれなかったら、そこで初めて怒るぐらいが良い。

最大の原因は小言

夫婦喧嘩の大きな原因は「日頃のストレス」だと僕は思ってますが、その中で具体的にどれが一番ヤバイかと言うと「小言」だと思うんですよ。

相手のちょっとした欠点を何度も何度も何度も何度も指摘をすること、これが最終的に噴火するんだと僕は思います。

小さすぎる欠点を指摘される方もイライラするし、指摘しても治してくれないと、小言を並べた方もイライラするわけで…。

僕は些細なことからの夫婦喧嘩になる最大の原因は小言だと思います。少なくともうちの親はいつもそれだった。

日頃から突っ込んでる事を治さない。治さないから言ってる方もイライラ、言われている方もイライラするわけで…。

コレに関してもお互いが気をつけないとなんともなりませんよね…どうしても気になることは強くお願いして治してもらうべきだし、大して気にならないことなら小言を並べない方が良いと思いますし…。

ただ僕は小さな欠点は指摘しないようにしています。どうしても治して欲しい所は強くお願いします「ここだけは本当に治して欲しい」ってお願いをする。

僕も奥さんに「これだけは治して欲しい」って言われた所は頑張って治す、でもお互いに「小さな事は大目に見ようよ」って話してますし、実際僕は気にしてません。

人間なのでお互いに全部を修正するのは不可能です。たった一つでも自分のために治してくれたら、それって凄い事だと思いますしね!

夫婦喧嘩は結論を絶対に出して終わる

我が家も最初は衝突はありました。僕が納得いかない部分があったりして、そこで最初はちょっと険悪な雰囲気になることもあったんです。

でもそこで「どうしてもこれだけは治して欲しい」と奥さんにお願いして、そこで奥さんも「じゃあそっちもここを治して欲しい」と言って来ました。

僕は自分でも要求しているので「わかったそこは治す」と条件を受け入れて「お互いに気をつけようね」と決めて、そこから一気に関係が良好になりました。

僕が奥さんに求めたのが「大きな不満があれば必ず言って欲しい」という点でした。最初はあまり言ってくれなかったんですが、そこからバッサリ切ってくれるようになって、そこで「じゃあ今後はこうしようか」と、お互いに怒るのではなく和やかに提案をして改善することが出来るようになりました。

ここで感情的になると総てが無駄になりますが、奥さんが喧嘩を嫌がるタイプで、僕もそうなのでお互いに和やかに改善点を話し合い、結論を出して改善できるようになりました。

夫婦喧嘩が多い人達は「もう知らんわ!」「勝手にしろ!」的に感情的になったまま終わることが多い。そしてその結果、次の喧嘩にそのことを持ち越したりするんです。

「アンタはそういえばあの時もああだった!」「今それは関係ないだろう!」的なのもよーくありますね…。

感情的になって喧嘩を中途半端に止めなかった。これが我が家の夫婦仲の改善に一番役立ったことだと僕は思います。

不満を言われた際に言い返さない

一番ダメな夫婦喧嘩のパターンは、不満を相手に言われた際に「じゃあこっちも言わせてもらうけどさ!」と感情的にこれまでの不満をぶつけることです。

親がいつもこのパターンでした。片方が不満を伝えたら、必ず感情的になってぶつけ返すんです。

そして絶対に自分は謝ろうとしない。

どうしても主導権争いになり「僕は悪くない」が先行して、お互いの環境を良くする努力を放棄するんです。

ひたすら感情論のぶつけあい、そうなると夫婦関係が良くなることはないって僕は思います。

これだけは絶対にやってはいけないと思います。泥沼化する人は大体これをやります…これをやると最終的には大した結論も出ずに、なぁなぁに夫婦喧嘩が終わり、残るのはお互いにストレスだけで、徐々に不仲が進行しちゃうんですよね…。

何よりもそのくだらない喧嘩を見せられる子供がたまったもんじゃないので、マジでやめてください。

夫婦だからこそ話し合いをするべき

たまに「言わなくてもこれぐらいわかるだろ!」と言っちゃう人がいるんですけども

わかりません

人間は言わないとわからんのです。それは夫婦だろうと親子だろうと一緒です。

だから必ず不満は言わないといけませんし、要望も言わないといけません。

もちろん、感謝も伝えなければいけませんし、愛情も伝えなければいけません。

「言わなくてもその程度わかっているだろう」それはただの甘えです。いやまぁ僕もそう思ってた時期ありましたけど。

だから必ず、不満も感謝も愛情も、配偶者には絶対に伝えるようにしましょう。これも夫婦喧嘩の原因の一つになりかねませんよ。

お願いをする時は敬語

僕が一つ気をつけている事は「傲慢に命令をしない」という点です。

うちは僕の方が年上で、ブログを見ている方はご存知の通り結構なんでもわかったような顔をして喋る奴なんですね。

だから必ず、奥さんにお願いをする時は敬語を使うようにしています。

「この書類、郵便局で出しておいてください。お願いします」
「あ、買い物行くならポテチも買ってきてくれると助かります」
「すいません、醤油取ってください」

など、奥さんも気付いてなかったそうだけど(意味ねぇ…)僕は実はお願いごとをする時は必ず敬語を使います。

特に仕事系でお願いをする時は「これ、お願いします」って絶対に敬語でお願いするようにしています。ただ家事関係でも全部一緒ですね。

だって別に敬語を使って損するわけじゃないし

それで少しでも相手が「なんで命令されてるの?」って疑問に思う可能性が摘めるなら安いもんじゃないですか、自分の奥さんに対してプライド持っても何の役にも立ちませんよ。

それよりも奥さんに気持ち良く動いてもらえるように考えるのが、旦那の役目なんじゃないかなぁ…って僕は思ってます。だから敬語です。

僕はこれも結構大事だと思ってます。命令口調で奥さんに命令するより、お願いした方が絶対に気持ち良く動いてもらえると思う。

相手を絶対に見下さない

僕は自分の奥さんを本当の意味で見下したことはありません。

結婚初期は「まだまだお子様よのぅ…」って思ったこともありましたが、子供が産まれて子育てをして、本当にここ数年凄い頑張ってくれたと思いますし、やってることは僕より凄いと思う。

だから本当の意味で奥さんを見下すことは絶対にしません。ネタでバカにしたりはしますが、喧嘩の時にバカにしたりとか、本気でバカにする事は絶対にしない。

だから奥さんの仕事をバカにはしないし、お願いをする時は敬語を使います。

稼いでる金額などで相手を見下すのはもっともやっちゃいけないことだと思います。それをやった時点で、もう信頼関係ズタボロですし「なんだコイツちっちゃい奴だな…」って相手にも思われるでしょう。

お互いに言えることですが絶対に相手を見下さないようにした方が良いです。もちろんお互いに尊敬されるぐらい頑張らないといけないとは思いますが…。

夫婦喧嘩を減らすために気をつけていること

僕は夫婦喧嘩をしたくありません。キチンとお互いに冷静に話して済む問題ならいくらでもしても良いんですが、感情的に「アンタが~~~でしょうが!」的にお互いに怒鳴るのは嫌です、時間の無駄。

怒鳴りあう喧嘩と、議論は根本的に意味が違います。僕は議論をするのは好きですし、お互いに「こういう所あんまり良くないよね」って話をするのは好きですし、そういうのはよく話し合います。

その結果感情的に喧嘩することがほとんどなく、結婚してもう9年目になります。

たぶんこれまでハッキリ「喧嘩」と呼べる衝突をしたのは2~3回だったと思います。本当にしてないです、それも結婚初期にちょびっとしただけ。

そんな我が家の夫婦で気をつけている点をまとめるとこんな感じ。

  • 感情的にならない
  • 細かい点は気にしない
  • ストレス解消は遊びで行う、喧嘩でやらない
  • どうしても嫌なことは穏やかに指摘したりお願いする
  • 手伝って欲しい時はお願いする、言われた方は手伝う
  • 大事なお願いをする時は敬語を使う
  • お互いの仕事に理解を示す、バカにしない
  • 相手を本当の意味で見下さない

大体こんな感じになっております。お互いの仕事に理解を示すのは一番大事かも知れませんね…。

ともかくお互いにストレスを溜めすぎず、文句をお互いに言い過ぎて相手を追い詰めることがないようにすることが大事だと思います。

夫婦喧嘩の主な原因って結局お互いの些細な点が許せなくなることなんじゃないでしょうか?

そうならないようにしたいものですね…。

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