今日はハロウィンだと言う事なので、前回の記事でも書きましたが当日にも関わらず奥さんと何かしら揃えようと動き出しました。
当日にかぼちゃどうこうは厳しい…って事を奥さんに言われ、とりあえず仮装だけでもやろうと思って、結局ドン・キホーテに行ってグッズを探す事にしました。
ですがケチな僕ちゃんが定めた予算は1000~2000円、理由は「そこに金かけるなら家族で飯食いに行った方が良い」と言う現実的な理由(笑)
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もくじ
結局ただの家族内仮装に
ドンキホーテに行けばある程度仮装のアイテムがあるとの事で見に行くと、どれも結構お高い…少なくとも衣装を買う気にはならなかった僕等夫婦。
結局ぐるぐる回った結果「化粧だけでもやるか」と言う結論に至るも、血のりも売り切れ、僕が欲しかったピエロ用の化粧グッズも売り切れ、その結果買ってきたのは900円ぐらいで買えるこれでした。
バカ殿が作れるメイクグッズ…!!
って事でこれを使って、赤、白、黒だけで奥さんが僕にメイクを施してくれました。ちなみに奥さんは決してメイクのプロではないのでクオリティは高くはありません。ただのド素人が試しにやってみただけでございます。
ちなみに今回使ったのはたったのこれだけでした。まだまだ使えます。
ってわけで今回はどのようになるのかを伝えるために、初公開で僕の顔をお見せしたいと思います。
でろりんのピエロVer公開してみた
……モザイクかけてもわかるピエロっぷり。上半身が裸なのは服を汚したくなかったので脱いでたら「ってかメイク終わったらこれなにも着れなくね?」って事に気付いたせいです。
ついでなのでもっと怖い顔をしてみよう、と思い自分が出来る最大限の変顔で怖そうな表情をしてみたんですが、その結果こうなりました。
凄く…やばいです… ※アゴ尖り過ぎ
とりあえずピエロが一番怖いだろう!って事でピエロにしてみました。余談ですがその後「着る毛布なら着れるじゃん!」って事に気付いた僕は、習い事から帰って来た娘を暗闇の中この顔でビデオカメラを回して待ってました。
娘の反応は「やーだーwパパこわーいw」程度のもので、本気で怖がってくれているのか微妙な反応でした…。ちなみに帰って来た娘には猫風メイクを奥さんがしてあげてました。娘は自分がメイクされる事の方が嬉しかったようです、驚かせるのは失敗しました…ガックシ。
スポンサードリンクちょっとしたゾンビ風メイクの材料とやり方
奥さんが準備したのは絵の具、絵の具を塗る筆、ゼラチン、ティッシュ、アイシャドウ、ファンデーションのみ。
ゼラチンをお湯で溶かし、そのゼラチンをノリ代わりに傷を作りたい所に塗ります。その上にティッシュを細かくちぎって乗せる。その上からファンデーションで肌の色を表現。
絵の具の赤・黒・緑を混ぜて血の色を表現して、後はそれに塗ればこのようになるそうです。
中を濃くして、外を薄くすると良いそうです。アイシャドウは周りの薄い所を塗る時に使ったそうな。
ちなみに顔にも塗りたくってこんな風にしてました。
後はいつも通り奥さんが作った料理を食べて我々のハロウィンパーティー(?)は終了しました。
結局ハロウィンかぼちゃはどこへ行ったんだ
楽しけりゃそれで良いんじゃないかな
ハロウィンは僕達が子どもの頃からあったような行事でもないし、現状だと「正しいハロウィンとは」なんてものはどうでも良いって僕は正直思います。仮装を楽しむのも一つの形だと思うし、何より家族でこうやって何かをするってのは楽しいもんですわ。
子どもが大きくなった時に「昔、パパがピエロやってたよねww」って思い出が残ってくれたらパパとしては満足かなぁ…って感じでございます。来年こそは何かしらでかぼちゃ使いたいなぁ…でも「かぼちゃまるごとなんてそうそう売ってないわ」と嫁と母ちゃんに突っ込まれ、実際にスーパーに行ったら置いてなくて泣きました。やっぱり事前に準備が必要ですなぁ…。娘の思い出のために来年こそはかぼちゃ関係も何とかしたい所です。
どうでも良いんですが、飯食ってる時に
ピエロ
ゾンビ
猫メイク
変なババア(僕の母ちゃんもクソ長いまつ毛したり、よくわからん仮装してました)
という4人で飯食ってるの、凄いシュールでした…。あと当日になってようやく動くのはやめようって本当に思いました…笑
ただの仮装パーティみたいになっちゃいましたが、それはそれで本人達が楽しければ良いんじゃないでしょうか?僕は娘が喜んで(怖がって?)くれたので満足です、ハイ。