自信があればなんでも出来る!自信を持つだけでいじめられっ子から変わった僕ちゃんの話

笑顔の医者
医者「この薬があれば貴方もモテモテです!」男性「絶対ボッタクリだわこれ」

自信を持っている奴ってどんな奴でもなんか凄く見えるよなーって思ったのでとりあえずそんな話を書いておきたいと思います。

今回はちょっとは説得力が出るように自分の事を例に出したいと思います。現状の僕がそこまで凄い人間ってわけじゃありませんが、僕が変わったきっかけはやっぱり「自信」だったからです。

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もくじ

自信がある奴はモテる

昔から皆さん経験した事があると思いますが、根拠の無い自信を持ってる人っていますよね。

「なんでアイツ下手なのに自信持ってんだ?」って人も結構いますし「大した事ないのに態度デカイ」って人も結構おりますが…(笑)

ガチの勘違い野郎は話になりませんが、本当に自信を持っている人ってのは

やっぱりモテる

しかも男女問わずにモテるんだよな…「同性にもモテる奴は本物だ」って僕ちゃんいつも思うんですよ。幼なじみの友人にそういう奴がいるんですけど、そいつは幼稚園の頃からそういう奴だったので奴はガチだと思う…今では立派に会社作って社長さんやってますわ。

30歳になって思うけど、やっぱり自信を持って堂々としているって大事だなと。そんな当たり前の事を今回は書いておきたい。

隅っこでイジイジしていた子供時代

何度も書いてますが、僕は子どもの頃はイジメられてましたし、いつも俯いているタイプでした。

小学校の低学年までそういう流れで、勉強も運動も全部クラスのドベ付近をウロウロする超絶劣等生でした。女子にも小学1年生の頃に「顔が気持ち悪い」って言われて、女性と自分の顔が嫌いになりました。

変わったのは5年生ぐらいの頃に身体を鍛える事を知ってからです。

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身体が変われば心も変わる

たまたまクラスで一番運動神経が良い奴と共通の趣味があって仲良くなって「お前は良いよななんでもできるから」と卑屈根性丸出しで言ったら「みんな努力してんだぞ!」と怒られました(当たり前だ)

そいつは早朝から筋トレやジョギングをしており、野球部の奴も走っている事を熱弁され「お前も今日から僕と筋トレしろ!」と半強制でやらされました。

ちょっとしか鍛えられていませんでしたが、色々と怪しい技も叩きこまれまして、その後ちょっとづつ変化が訪れます。

根底にあったのは他人への恐怖

僕は親と兄に殴られて育ったので「人に下手な事を言ったら殴られる」と言う恐怖心を常に人に持っていました。それがあったので人と目線を合わせる事が出来ず、喋る事も自己主張も出来ずにいました。

実際には世間の人はそうそう簡単には人を殴りません。ですがオドオドしている僕はイジメのターゲットになる事がやはり多かった。今思えば完全に負の連鎖だったんですな…やっぱりビビられてオドオドされるとイライラしますから…。

散々鍛えられてから、いじめっこがまた絡んできた際に復讐を完了し「親父や兄貴や友人に比べればそこらの同級生って実は弱いんじゃないのか?」って事に気付きます。

身体を鍛えて「もし殴りかかられても勝てる」と気付くと、僕みたいに恐怖心を刷り込まれてた奴は突然強気になれます。誰に対しても徐々に堂々と話せるようになっていきました。勿論いじめられた経験があるので、自分から暴力を人にふるおうとは思いませんでしたし、今も思いません。

でも女性とは話せなかったけどね!

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中学になり変化に気付く

小学生の頃は「でろりん=いじめられっ子」のイメージは根強く(そもそも不登校の時期もあったので)多少喧嘩が強くなったからと言っても、誰も怖がる人はいませんでした。変化が出たのは中学生になってからでした。

友達と離れ離れになった事から「学校行きたくない」って言い出してまたひきこもり始めます。たまに学校に行って授業に出てもずっと眠ってるだけ、何故か知らない内に「でろりん=不良」と呼ばれるようになっていました。

僕の中ではただのひきこもり根暗だったんですが、中途半端に何度か喧嘩をしてしまったし、小学生の頃の僕を知らない人達は「アイツは不良だ」と呼ぶようになり、気がつけば同級生にも「でろりん君」と君付けで呼ばれるようになり、何故か一部から怖がられるようになります。

今思えばどうやら成長期になって顔付きの変化もあり、見た目が怖くなったそうです。この「見た目が怖い」は未だに言われます…顔が怖いのは本人には変えようがないんやで…。

本人からすれば不良になったつもりは一切なく、ただ「学校に行くのがめんどくさい」だけだったんですが、何故か人には「一匹狼だよね」(友達がいないだけ)「硬派だよね」(イジメのトラウマから女性と話せないだけ)と言う誤解がどんどん広まっていきます。

中3になった頃には何故か「でろりん君ってなんでそんなに何でも出来るの?」って言うわけのわからん事を言われて「勘違いもここまで来たか」と言われた本人が一番ビックリする事を言われるに至ります。一応言っておきますが逆に何も出来ない生徒でした。

ただ堂々としているだけ

本人からすればやっている事は何も変わらないんですよ。ただ「堂々としていた」だけの話なんです。だけど周りの評価は全て勝手に変わっていくんです、これは奇妙でした。

これは本当にその後も続いてまして、今でも皆さん僕を勘違いしております。怖そうとか色々言われてますが、中身はただの根暗なオタクです。喧嘩っぱやいのは事実ですが。

人に対しては基本的にどんな人でも堂々と話すようにしています。どれだけ怖いって言われている人でも同じ人間なんだから、普通に話しかければ普通に話してくれます。むしろガチで怖い人ほど、可愛がってくれるようになりました。

「他人は怖くない」って事に気付くだけでもここまで人生変わるんだなぁと改めて思い返すと恐ろしいです。僕にとっては「体を鍛えた」って事が根底にありますけどね。

異性と話す時も一緒

異性と話す時も一緒で、堂々と話していればいいんですよ。

僕は顔の事で小学一年生の時に「気持ち悪い」って言われていじめられた事があるぐらいのブサイクですが、それでも普通に話してたら女性だって相手してくれますし、実際結婚もしてます。

この辺りもやっぱり「自信」が関係してるのかなーと個人的には思います。そりゃ自信がなくてオドオドしている人に魅力を感じる人は少ないでしょう。

自信の裏付けは努力

ガチの根拠の無い自信はマジで根拠が無いんだと思いますが、基本的に自信の裏にあるのは「努力」「結果」です。

例えば月間数百万PVあるブロガーの言う事なら、皆さんそこそこは耳を貸すでしょう。そこには数百万PVにまでブログを育てた「努力」と「結果」があるからそのブロガーさんは自信を持って話せるわけです。

子どもの頃に自信をつけたのも、筋トレと殴り合いを友人と繰り返したから「そうそう負けんだろ」と言う自信を得たからです。そこからは徐々に「僕みたいなクズでも努力をすれば出来る!」って無駄な自信を持つようになりました。

それは今でも僕は変わっていません。僕は得意な事は何もありませんが、本気で努力をすれば成功出来るって信じてます。ブログでもなんでも一緒です。

だから成功したい人は努力をするべきだし、努力をしてきた人は自信を持って取り組んでいくべきだと思います。それがその人の魅力に繋がるし、対人関係を円滑に進めることにも繋がるって思います。

失敗しても別にええやん!!って気持ちも大事なのかもね。

自信があれば何でもできるまとめ

・自信があれば何でも出来る
・周りも勝手に勘違い出来る
・異性も相手してくれるようになる
・何かしら自信をつけろ
・自信の裏付けは努力だ
・ってわけで努力しろ

僕みたいな端っこでウジウジしてたいじめられっ子でもここまで変わったんだから、誰だって変われるはずですよ。マジで本当にダメっ子だったけど、今は自分がやりたい事を好き勝手生きるような奴になりました。

いやまぁ現状の僕が素晴らしいとまでは言わないけど、ここまで我が道を突き進む奴になるとは本当に子どもの頃は誰も思わんかったと思う…笑