結婚してから太ったパートナーを改善させるためには褒めるのが一番!

夫婦

寄稿者のjunです。今回は、結婚してから旦那(もしくは嫁)の見た目がだらしなくなってきたときの解決方法を書いてみようと思います。普通に「痩せたら?」とかで解決できるような問題じゃないと思いますからね…笑

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結婚してから太った

結婚生活はずっと続けているとやっぱりお互いに慣れてしまうもので、そんなに「かっこいい旦那でいよう」とか「綺麗な妻でいよう」と意識し続けている人って中々いないと思うんですよね。

その結果、安心しすぎて太ってしまったり化粧をしなくなってしまう…というのをよく聞きます。

あまりにもだらしない生活を送ってると、パートナーに嫌われてしまいます。自分で気がつくのも大切ですが、気になるのなら嫌いになる前にパートナーが指摘するのも大切だと思います。

けなすよりも褒める!

うちの場合、結婚してから旦那が太りヒゲをあまり剃らなくなりました。だからと言って「ヒゲ剃らないとか気持ち悪いんだけど。ヒゲモジャの隣は歩きたくない」なんて言ってはいけません。

お互いに嫌な気持ちになります。

ダイエットさせようとか、普段からヒゲを剃らせようと思うのならまずは褒めるのが一番だと思います。

私は旦那に「私は今の旦那のお腹はネコバスみたいで好きだけど、痩せて腹筋割れたら今の3倍はかっこ良くなると思う!」とか「私は旦那のヒゲがないほうが付き合っていた頃を思い出せるから好き!」とちょっと大げさなくらいに言います。

褒めてもらって嫌な気分になる人はいないと思います。「じゃあちょっと頑張ってみようかな!」と思わせれば勝ちなのです(笑)

だらしなくなってきたからと言って、とにかく相手を下に見るような言い方は絶対に止めたほうが良いです。毎日のように「デブ」とか「メタボ」とか馬鹿にするような言葉を冗談でも言ってしまうとさすがに愛情はなくなるし、頑張る気もなくなります。

個人的には、夫婦間で上下関係が出来ると絶対にどちらかが我慢をしなくてはいけないのであまり良い夫婦関係は築けないと思います。

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お互いにモチベーションを高め合うのが一番理想

指摘したことが成功したらとにかく褒めちぎれば良いと思います。褒めるのはタダですからね!笑

自分のために頑張ってくれた、というのと成功した、というのでやっぱりお互いに幸せになれると思います。パートナーが自分のために頑張ってくれていたら自分も頑張ろうという気持ちになれますしね。

そうやって気になる部分を指摘して褒めて、お互いにモチベーション高めあうことができたら、楽しく改善できるんじゃないかなと思います。

パートナーが頑張って変えようとしてくれているのに、自分は全く変わる気がない場合はちょっとまた難しいかもしれないですけどね。

パートナーには、ずっと綺麗で居て欲しい、かっこ良く居て欲しいと思う人は少なくないと思います。そのためにはまず自分が変わる努力をして、一緒に楽しく改善していければいいんじゃないかなと思います。

こういう部分も、夫婦円満な秘訣なのかなと思います。

ネガティブに伝えるよりもポジティブに伝えたほうが楽しいですからね!

文章:jun