結婚生活の中で地味に困る点の一つが「欲しいものを自由に買えない」点です。
これは結構僕も悩まされてきたのでよくわかるんですが、やっぱり人によって価値観は違うので「それ…いるの?」って言われる事がどうしても増えます…。
これは稼ぎの量にもよりますが、本当に価値観が全く違うと、どれだけお金があっても「いやそれは要らないでしょう」って言われちゃうのが辛いところです。
これの解決策の一つとして、個人的には「お互いにそれを使ってみる」のも大事だと思ったので今回ネタにしたいと思います。
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もくじ
買う時はメリットを掲示してみよう
何かしらの商品を購入する際には配偶者にそのメリットについて掲示してみるのも大事だと思います。ある意味ではセールストークを展開するって事ですね…(笑)
その商品を購入する事でどういうメリットがあるのか?その説明をしなければまず相手は納得がしづらいでしょう。
だからそこはセールストークで説明をするようにしています。
筋トレでも理解を求める
例えば僕は結構筋トレグッズを買うんですけど、そういうのを買う時は絶対に「どうせ使わないんでしょ?」って言われるんですよね。だからそこは日頃から使っている所を見せることが大事です。
また筋トレを頑張る事でどれだけ肉体に変化があるのか、これも実績を残す事でちょっとづつ理解を求めるようにしています。
いやまぁそれでも基本的には否定されますけどね!
それでも少しは理解を求めるようにしています…(笑)
色々なメリットを掲示することによって、以前に比べれば結構許されるようにはなってきました。ほんとに!(笑)
妻の基礎化粧品などは使ってみて理解を示す
一つ前の記事を書いてて実は今回のネタを思いついたんですが、僕は妻が使っている基礎化粧品なんかは一度使ってみるようにしています。
実際に自分で使う事で少しはその良さを実感する事ができるからです。
実際僕も「メイク用品はわかるけど、化粧水とか保湿剤とか意味あんの??」って感じだったんですけど、実際に自分で使ってみると「あ、これすごいね」と理解できたからです(笑)
保湿剤に関しては娘の肌がめちゃくちゃ弱くて、赤ちゃんの頃から保湿剤とかたくさん塗ってたからそこで理解した感じ…でもやっぱり化粧水どうこうは自分で使ってみないとわかりませんからね…(笑)
これらの化粧品についてはやっぱり実際に自分で使ってみて違いを痛感するようになりました。やっぱり自分で使ってはじめて理解できますからね…。
スポンサードリンクある程度の理解は示せるようになりたい
これは僕が個人的に思っている事ですけど、めちゃくちゃ無駄遣いする人は別として「これだけは欲しい」ってものぐらいは理解を示したいと思っています。
僕自身がそうなんですけど、自分が欲しいと思っているもの対して「そんなのいらないじゃん」って言われるとやっぱりムカっとします。
趣味趣向が違えば物の価値が異なるのは当然で、人によって価値は大きく異なるものです。もちろん「買っても全く使わないじゃん」ってものに対して文句が出るのはわかるんですよ。それは自分でも良くないなとわかるので(笑)
でも本当に必要だったり、毎日でも使うものに対して「そんなの必要ない」って言われると…ちょっと嫌ですよね…。
理解は自分から先に示したい
僕が心がけていることは「自分がして欲しいことは先に自分がやろう」です。
僕は結構物欲が強いです。だからあれも欲しい、これも欲しいってなっちゃいます…僕が複数のブログで紹介している商品をまとめてみればわかりますが、結構色々買ってます(笑)
だからこそ、妻が「これが欲しい」と言ったものに対して「そんなのいらないじゃん」とは言いたくないんです。
自分がものを欲しくなる性格をしているので、妻にもある程度それは許容してあげたいんですね。そこで理解を示す事ができない人間にはなりたくありません。
優しくされたいなら、まずは自分が優しくならなければいけないのと同じですよね。
僕は周囲の反応は全部自分の反応が鏡になって返ってきているものだと思っています。もちろん例外はありますが、少なくとも身近な人の反応は完全にそれでしょう。
だから自分がして欲しいことは先にしてあげるように常に意識しています。自分が理解をして欲しいのだから、先に理解を示すようにしているんです。
そうしないと相手も絶対に理解を示してくれないので、僕はそういう努力は絶対にした方が良いと思う派です。
お互いに欲しいものが買える環境作りを
そもそも大前提に「買うお金がないと無理」ってのはありますが、ちゃんとお金の管理が出来ていて、そういう趣味の物などに回すお金がある場合は、こういう努力を日頃からすることも必要なんじゃないでしょうか?
僕は隠れて買うぐらいなら、お互いにある程度の理解を示してお互いが欲しいものを堂々と購入する方が絶対に良いと思います。
それぐらいじゃないと結婚生活が窮屈になるんじゃないですかね…。
個人的に結婚生活で最も窮屈する部分の一つが「好きなものを買えない」「趣味にお金を使えない」って点だと思うんですよね…。
だからその点に関しては、お互いにある程度理解を示すことは本当に大事だと思います。
だって趣味が出来ないなら、生きてる意味ないレベルですからね。
個人的にはそれぐらいやばい状況だと思いまする…。
男女で価値観がずれるのは当然ですし、趣味が違えばこれまた価値観がずれるのも当然ですが、そこで理解出来ないからって「そんなの買っても意味ないじゃん」って言うのはやっぱり良くないなぁ…と個人的には思います。
だから出来る限り、妻が「これ欲しい」って言ったものは「使うなら買えば良いじゃん」って言うように僕は心がけてます。あと買ったものは自分も使ってみて、その価値について理解出来るようにしています。
自分も良いと思ったものなら「買えば良いじゃん」って心から言えますしね(笑)
酷いところになると、仕事で使う道具を買う事を怒る人もいるので…良いものを買って効率化を進めて稼ぎを増やすのに、それを否定された何も出来ませんからね…(笑)