結婚してもずっとラブラブでいる方法…夫婦のスキンシップは大切

カテゴリー: 夫婦円満の秘訣
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長く結婚生活を送っていると相手が居るのが当たり前になってしまい、大切なことを忘れてしまいがちです。

夫婦いつまでもラブラブでいるためのちょっとした工夫や意識しておきたいことを紹介したいと思います。

子供がいるとパートナーのことを、子供の「お父さん、お母さん」として認識するので、ラブラブ夫婦で居るのは難しいと思っている方も多いかもしれませんが、スキンシップなどをすることで恋人の頃の気持ちを思い出すことが出来ますよ。

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もくじ

恋人のような夫婦になるためには

結婚してからもずっと恋人のようにラブラブでいるためには、普段から少しで良いので意識をすることが大切です。

何十年もずっと一緒にいると、居るのが当たり前になってしまうのでずっとラブラブでいるというのは難しい話になってきます。

仲の良い夫婦でいるために、普段からしたほうが良い事、意識をする事を書いておきたいと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

感謝の言葉を伝えよう

長年夫婦をやっていると、言わなくても分かるだろうと考えてしまいがちです。

ずっと一緒に居ると改まって感謝の言葉を言う機会は減りますし、今更恥ずかしいという気持ちもかなり大きいと思います。

ですが、毎日とはいかなくても感謝を定期的に伝えることで愛情を感じることが出来るのでお互いに伝え合うことは大切です。

なので「いつも一緒にいてくれてありがとう」や「お仕事お疲れ様」などの何気ない毎日のことでも直接伝えることでお互いに幸せになれます。

感謝の言葉については前に記事にしているので是非チェックしてみてください。

細かいところでも「ありがとう」と伝える、これだけのちょっとした意識をするだけで夫婦間の愛情を冷めにくくします。

スキンシップをとろう

夫婦になってしまうと、相手が居るのが当たり前になってしまうのでスキンシップが恋人の頃よりも少なくなると思います。

子供がいれば、恋人の頃のように手を繋いで歩くこともなくなるだろうしハグをすることも少なくなってしまいます。

だからこそ、意識をしてスキンシップを増やすことが大切です。

スキンシップをとることで、オキシトシンというホルモンがお互いに出て愛情を維持しやすい状態を作り、信頼も深めます。

夫婦となると恋人のようなイチャイチャはあまりしなくなりますが、軽いスキンシップでも全然大丈夫です。

私は結婚7~8年になりますが、毎日旦那と家の中ですれ違うと意味もなくハグをしつつ不意打ちでお腹に正拳突きを入れたりして去っていきます。

隙あらば攻撃、というちょっと変わったスキンシップの方法ですが遊びでしていることなのでこういうスキンシップの方法でも全然アリだと思います。

私はこの変なスキンシップのおかげで、反射神経が少し上がった気がします…笑

そして、夜寝るときには手を繋いだり引っ付いたりします。

さすがに人前でイチャイチャはしませんが、家の中くらいだったら全然問題ないです。

子供の前でも普通にします。パパとママが仲が良いと思うだけで全然問題ないと思います。むしろ、子供もきて3人でギューッとしたりしています。

恋愛から結婚をして家族愛に変わり、以前のように嫁や旦那を異性として見れなくなってしまった、という話をよく聞きますがそれは恋愛をしているときよりもスキンシップが減って、好きという気持ちが薄くなってしまったからじゃないのかなと私は思います…。

朝でも昼でも夜でも、毎日相手のどこかしらに触れることはすごく重要です。

出来るのなら、出かける前のキスやハグなどを習慣づけて当たり前にしてしまえば夫婦間のスキンシップが減るのを防ぐことが出来ます。

夫婦間で習慣や決まりを作りスキンシップを増やすことで、愛情を維持することが出来ます。

ですが夫婦期間が長くなればなるほど、普段スキンシップが少ない人にとってはスキンシップをするのが結構大きなハードルになると思うんですよね。

なので、あまりスキンシップをとっていない人はスキンシップをとる方法として手軽に出来るマッサージがオススメです。

マッサージだと「お疲れだね、マッサージしてあげようか?」と軽い感じでスキンシップが出来るので言いやすいかと思います。

少しずつスキンシップをする時間を作ることで、一緒にいる時間も増えて夫婦仲も少しずつ変わっていくと思います。

毎日会話する時間を作る

仲が悪い夫婦は一緒に居るのも嫌になってしまっているので、会話も必然的に少なくなってしまいます。

会話をしなくなると最低限の会話や事務的な会話だけで毎日過ごすことになってしまうので、相手の思ってることがわからなくなり毎日不安が尽きない生活になってしまいます。

そうなってしまうのはやっぱり辛いので、毎日些細なことでも良いので少しでも会話する時間を作りましょう。

今日の出来事、楽しかった事など、二人きりになってゆっくり話す時間を作ることで愛情を感じることが出来ます。

最終的には何でも話し合える友達のような夫婦になるのが理想ですね。

記念日などのイベントを作る

夫婦になってしまうと毎日同じことの繰り返しで、相手が居て当たり前のような生活が続いてしまうのでどうしてもマンネリしてしまいます。

夫婦間でのマンネリを解消するには、記念日などのイベントを作ることが大切です。

誕生日や結婚記念日なんかは一番祝いやすいイベントですね。

イベントを作り、二人の時間を作ってお祝いをしたりデートをすることで恋人の頃の気持ちを思い出すことが出来るので良い刺激になると思います。

記念日についてはこちらで記事にもしています。

デートをする

夫婦になっても定期的に二人でデートする時間を作ることが大切です。

上記した「記念日などのイベントを作る」というのと似てしまうのですが、デートをすることで恋人の気分に戻れるというのは大きいです。

子供がいるとどうしても子供中心になってしまい、二人きりでデートをすることがかなり減ってしまうので、たまに二人きりになる時間を作って会話をするキッカケを作りましょう。

たまには子供のパパやママという顔を忘れて、1人の男女として接する時間を作りましょう。

そういう場を作ることで、普段言えないことや言い難いことも話しやすくなると思います。

思いやりが大切

新婚生活の時は当たり前にしていたことが、長年結婚生活を送っていると「しなくても平気」という認識になってしまいます。

夫婦間で忘れてはいけない思いやりはこちら。

これらは長年付き合っていると「言わなくても分かるだろう」と思ってしまいがちです。

ですが、こういう思いやりから普段の会話が増えたり、夫婦円満に繋がっていくので絶対に忘れてはいけないことの一つだと思います。

喧嘩になったときに汚い言葉を使ってしまうと相手は傷ついてしまうし、一度言った言葉は取り消すことが出来ません。

なので喧嘩のときでも冷静に話し合う機会を作ることが大切です。

自分一人が変わろうとするのではなく、夫婦二人で話し合って徐々に距離を深めていくことが夫婦円満の秘訣だと思います。

結婚をして夫婦になったからといって、何でも許されるわけではありません…。

ずっと一緒にいる相手だからこそ、思いやりは忘れないようにしましょう。

思っていることは伝えることが大切!

結婚生活で大切なことは「思っていることを伝える」ことなんじゃないかなと思います。

感謝や愛情表現もそうですし、して欲しいことや止めてほしいことも口で言わなければ伝わりません。

思っていることを伝える、というのを疎かにしてしまうと、すれ違いが生じてどんどん不仲になっていきます。

特に夫婦生活で「察してちゃん」になってしまうと、お互いにイライラするだけなので伝える努力をしましょう。

ラブラブな夫婦でいるためには、お互いに少しの努力が必要になります。

ずっと一緒にいると居るのが当たり前になってしまい、相手への思いやりを忘れ、嫌味を言ったりワガママを言ってしまうこともあるのではないでしょうか。

それが続いてしまうと、一緒にいるのに嫌気がさしてしまって夫婦仲が冷めてしまいます。

毎日少し意識をするだけで、夫婦仲をより良いものにすることが出来ます。

個人的に、夫婦はパートナーであり親友のような関係になれるのが一番だと思っています。

いつまでも夫婦ラブラブでいるための方法、ぜひ参考にしてみてください。

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