今回はちょびっと足を伸ばして岐阜県養老郡にある「養老公園」に行ってきました。
地図を見る度に「遠いからちょっとなぁ…」って思ってたんですが、いざ行ってみると近かったです。何故なら信号が全然ないから…信号こんなに無いの!?って途中からビックリしました…(笑)
ってわけで名古屋近郊住みの人は、下道でも結構すんなり行けるのでオススメですよっと!デートスポットとしてはもちろん、子供連れの家族でも楽しめます。
自然が好きな人は凄く楽しいと思うので是非検討くださいまし!
また画像が凄く多いので、スマホを横向きにしてお楽しみいただけると幸いです…縦で画像を撮るべきだったかな…(笑)
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養老公園に行く時の注意点
とりあえず養老公園に行く時の注意点やオススメの点について紹介しておきたいと思います。
とりあえずまずは服装について書いておきたい。
運動靴で行こう
養老の滝までの道は結構長く、しかも坂道になっているのでハイヒールなどのおしゃれ靴はオススメしません。最低限の運動靴じゃないと足が痛くなると思います。
だから最低限運動靴で行く事をオススメします。ただ道はある程度整備されているのでトレッキングシューズが必要なほどではありません。
名古屋を出たら1時間足らずで着くから案外近い
恒例ですが朝早く…7時過ぎにはもう出発しました。できるだけ早目に出て、混む前に帰るのが僕のモットーです…!!(笑)
名古屋市を出て北西に向かって行く事になりますが、1号線からちょっと外れた道を使えば凄く空いてまして、何より信号が全然なくて凄くスイスイ進みました。
「名古屋市内って…交通が不便なんだな…」と改めて実感した次第です(笑)
高速道路を使うような場所にあるわけでもないのですが、名古屋市を出てからは1時間足らずで着きました。だから名古屋近辺の人なら1時間~1時間半程度で着くんじゃないかな…たぶん…。
僕のイメージだと2時間ぐらいかかると思ってたので凄く意外でした…これなら行っても良いなと思えるぐらいです。
車は中央駐車場に停めよう
養老公園には駐車場がいくつか分かれてまして、中央駐車場なら300円ほどで停められます。
更に奥に進むと「養老の滝」近くの駐車場に行く事も出来ますが、そちらだと駐車料金が1000円になります。しかも養老の滝までの道のりを楽しむ事が出来ず、上から降りて公園に向かって、また登ってから帰る事になるので、個人的にはオススメしません。
個人的には中央駐車場に300円で停めて、そこから山をちょっと登るつもりで(と言っても大人なら2~30分で着く)養老の滝を見て、そこから降りて子供を養老公園で遊ばせてから帰るぐらいの方が良いと思います。
養老の滝の駐車場に止めちゃうとなんかつまらない気がしたので僕は…(笑)
料理にはあまり期待しない方が良い
当然と言えば当然ですが、あくまで観光地内なので料理がそこまえ美味しいわけじゃなかったです。飛騨牛コロッケは美味しかったんですが、食堂はどこもなんか…うん…(笑)
養老公園内にあるフードコートでそばを注文してみたら、冷凍の麺を解かしている所をモロに見てしまいまして…(笑)
その時に出てきたざるそばがコチラになります。これで600円ぐらいは取られるわけでございまして…ただレトルト感があってもそこそこ美味しかったです(笑)
養老の滝に向かう売店でも食事が出来るので、そちらでちゃんと食べよう…とざるそばを食べた上でそちらに移動して「カレーうどん」「味噌カツ丼」「天ぷらそば」を食べてみました。
正直レトルトのカレーにうどんぶっこんだ感じの味がしたカレーうどんです…(笑)
肉が薄く、衣もショボい感が全開の味噌カツ丼
エビ天ぷらの衣がショボい上に、麺も明らかにレトルト感にあふれるざるそば…まさかのフードコートの冷凍麺の方がマシだった…(笑)
と言う感じでしたので、軽食を頂く程度なら問題ないと思いますが、本格的な食事はお弁当を持参するか、外に出て本格的な飲食店を尋ねる方が良いと思います。
改めて「専門的な飲食店の方がまだ店選びに失敗しても納得出来る…」と痛感しました…。
だから食事に関しては外で食べる、または持参するぐらいのつもりで行く方が良いです。
大体注意点はこんなものかな…では実際に行ってみた感想を時系列順に並べてみます。
養老の滝へ行った感想
まず養老公園に入ってすぐ思ったのは「これ桜が散る前なら絶景だったろうなぁ…」って事です。
このように木が並んでいたんですが、わかりづらいかも知れませんがこれ桜だったようで、見事に緑に変わっていました…もう散ってたんですねぇ…気付きませんでした…(笑)
桜の名所であることは現地に着いたら即わかったんですが、実際に調べてみるとやっぱり名所になってました…1~2週間遅かったかな…でもその時期ならもっと混んでたか…!(笑)
年代物の養老公園の案内図があったので撮っておきました。僕はちょうど中間辺りに車を停めた事になるのが「現在地」で確認出来ますね。
今回は人が少ないうちに「養老の滝」を目指して、飲食を済ませつつ下山(大げさ?)したら「こどもの国」辺りで小学生の娘を遊ばせるのが目的です。
9時前に着いたので誰もおらず
9時前に着いたので、駐車場はガランとしておりました。ですが恒例ですがこれ、昼過ぎに来たら満車の駐車場もあるぐらい人だらけでした。
やっぱり早朝は最強だと思います。出掛けるなら朝早くが一番ですなぁ~!!
駐車場にいる施設の人に話を聞いて「養老の滝ってどう行けば良いんですかね?」と確認すると親切丁寧に教えてくれました。
「奥に進むと橋があるけど、橋の奥の道は売店があっておみやげとか買えるけど、まだやってないから橋を渡る前の地点で左手に曲がってそこをずっと真っ直ぐ進めば滝です!」
と素敵な笑顔でおじいちゃんが教えてくれました。観光地のこの優しい対応が僕は大好きです。自然とこちらも笑顔で「ありがとうございます」と言えるようになります。名古屋にいる時はめちゃくちゃ無愛想なのに…何故だ…(笑)
またまた桜の木が並んでましたが、ほとんど緑色になっておられました…ガックシ…(笑)
養老の滝への道も自然がいっぱいで癒される
また早朝にはほとんど人がいなかったんですが、その分会う人は本格的な登山客ばかりで、みなさん親切に挨拶してくれたり、ちょっと言葉を交わしたりして和やかに過ごさせていただきました。
本格的な一眼レフカメラを抱えた老夫婦とも会話をさせていただいたんですが、非常に親切で穏やかで素敵でした。癒やされますわ~。
ここが養老の滝へ続く道で「橋の手前で左手に曲がった後」になります。
何の木なのか、無知な僕はわかりませんでしたが「もんげーでっかい木ずら~」って娘が某アニメキャラのモノマネをしながら言ってました。
右手に見えますのは養老の滝から流れてる水が川になってるアレです、アレ。奥に見える山景色がたまらん。
徐々にですが道が坂道になって行き、険しくなっていきます。最初の時点で「なんかちょっと歩きづらい?」って思ってましたが、坂道だったんですね…全然気づかず…(笑)
「お、桜の生き残りじゃね!?」と思って撮ったんですけど、これなに…(笑)
左手を眺めながら歩いていると「落石の恐れあり」という恐ろしい注意書きが並んでました…。ちなみに途中には「養老山内で熊出没情報あり、注意せよ」みたいな事が書かれていて、熊よけの鈴付きの棒の杖が無料貸出しされてました…(笑)
念の為に娘にその棒を持たせてたら、娘はその棒を使って登るようになって、ずっと「滝♪たき~♪」と音頭を取りながら登ってました…(笑)
右手にある川へ入り込めないようについている木の柵には、苔のようなものがついていたので撮ってみました。
「ジブリだ…!これジブリで見た気がする!」とかはしゃぎながら撮ってた馬鹿がいたら、それ僕です。
ちなみに撮影に使ったカメラはCanon「Power Shot SX710 HS」です。詳しい説明は別ブログ「ガジェ論」にまとめてあるのでチェケラッチョしてみてください。
( ・(ェ)・)つCanon「Power Shot SX710 HS」買ってみた感想…Wi-Fi同期が便利で初心者でも使いやすいデジカメ
木にもびっしり苔?みたいなのがついておられますが、何より怖いのはこの木の角度ですね…めっちゃ斜めやん…こっち倒れてきてもおかしくないやん…何この生命力…。
根本がほとんどコンクリ部分についておられるのもまた怖かったので撮っておきました…(笑)
滝から流れる水はこのように段差つきで流れておられるので、この川を眺めるだけでも癒やされました。自然は癒やし。
地面がこのように変わってきたら坂道の勾配もキツくなってきます。ですがここまで来たら滝まであと少しです。敢えて下からの角度で撮影してみたんですが、よけい坂道の急さがわかりづらくなりましたスイマセン。
養老の滝へ到着
ようやく養老の滝へ到着です。大体2~30分は経過していたでしょう。途中で娘の体力を考えて休憩したりもしたので、大人が一気に歩けばもっと早く着くはずです。
ちなみに僕はちょっと息が切れたりしてましたが、山登りに慣れている完璧な装備をしたおばあちゃんがスイスイと僕達を追い抜かして行きました…(笑)
滝の水を撮ろうと思ったんですが、ブレました…下手過ぎる…(笑)
養老の滝を更に登って見た所です。ここに立っていると水しぶきが飛んできます。娘が喜んで「すずしー!」と言いながら浴びてました。僕は「暑い…」とうなだれながら浴びてました。
一体何がどうなって、この滝さんは滝汁ぶしゃー!してるのか気になったんですが、上を見上げても全然わかりませんでした。この上に行きたい…(笑)
そう思ったので「更に上に行けないのか?」と道を探そうとしたら、まだ続きがあったので更に奥に進む事にしました。
おみくじも二箇所ほどあります
奥に行こうと思ったらおみくじがありました、1回二百円との事。
「こんなの誰も見てねーけどな!WAHAHA!!」と冗談で妻に言ったら「はい、娘と貴方の分で400円」と完全に無視して金を渡されました。冗談なのに…。
ちなみに僕は大吉でした!WAHAHA!
まさかのARムービーが設置されてます
そこにはこんなものもついてまして、なんとスマイルげんちゃんとやらが動画で養老町を紹介してくれるとの事です。
「お!やってみるか!」って一瞬思ったんですが「モバイルデータもったいないな…」と思い直して止めました…求むフリーWi-Fi…(笑)
更に上に行くと景色を楽しめる
「とりあえずせっかくだからもっと上に行こうぜ」と上を目指す事にしたんですが、ふと下を見てみたらこんな景色が。
さっきまで僕達が歩いていた道が奥に見えます、滝から流れている川も見えるわけなんです。これだけの景色でも、高所恐怖症の僕は寒気がして一人で「こえええええ!」とか言ってました。
毎回言ってますが、なんで僕は高所恐怖症なのに山に登るんですかね?長野の時は本気で後悔してたのに…ちなみに死ぬほど後悔した長野旅行の時のぷち登山の記事はコチラ
長野県下伊那郡「ヘブンスそのはら」夏の昼間に行った感想
奥に進むと右手にはまだ神社みたいなのがあっておみくじがあります。そっちは100円でした…なんてこったい…もう200円でやっちまったよ…(笑)
そこの左手を見るとこのような看板があるはず。
これまた長野旅行の時に娘が流しそうめんを喜んでいたので「展望 流しそうめん」の文字を見て「とりあえずこの店まで行ってみよう!」と行く事に決めました。左手に登って行く所があるのでガンガン登って行きます。
旅館みたいな所もあり、そこをスルーして登って行くとこのような景色を堪能できます。ここまで来て「ああこっちまで登って正解だったな」と感じたのでオススメ。大した距離じゃないので、滝まで来たらここまで来るべきでしょう。
内心「ここまで車で来れるのかよ…」と車がある事にビビリつつ、これまでのぷち登山的な道はなんだったんだと…(笑)このまま登って行くとお店に着きます。
そしてお店の外観を撮るの忘れました…ガックシ…。
飛騨牛コロッケと流しそうめんを食べる
お店に入るとまだやってるかやってないかの時間でしたが、おばちゃんが対応してくれました。今朝ぎっくり腰をやらかしたとかで、大変そうでした…(笑)
とりあえず「養老山麓サイダー」とか言うのがあったので、まぁ飲んでみようという話に。娘はラムネ飲んでました。
炭酸控えめのサイダーでした。とりあえず小腹が空いてたので「せっかくだからなんか食べよう」という話になり、未だに飛騨で食べた飛騨牛のしゃぶしゃぶが人生で最も美味しかったものだったと豪語する僕の目に「飛騨牛コロッケ」と言う文字が飛び込んできました。
これは食べるしかあるまい…!と思って注文、控えめに2個だけ注文したんですが、揚げたてを持ってきてくれました。
わかりづらいかも知れませんが、揚げたてなのでサックサクでした。
飛騨牛コロッケを開いた所を撮影してみたんですが、お肉っぽい色が全く感じられず…(笑)
ちなみに味としてはちょっと甘いコロッケと言う感じ、特に何もつけずに食べてたんですが僕も妻も娘も全員「美味い」「ウマッ!」「うまっ!」しか言ってなくて、全員ウマでした。単純に揚げたてだったのと、滝に行くまでにかなり消耗してたので、空腹感があったから…ってのもあるのかも?
でも本当に美味しかったです。
コロッケが美味しかったので、もう一品なんか食べよう…という話になったんですが、そこでやはり娘が「流しそうめんが良い!」と言い出したので流しそうめんを食べる事に。
テーブルについていた流しそうめんの台に電源を入れると水が出てきました。緑色の所から水が出て、右の穴に水が吸い込まれていく形でしばらく洗浄。
右の蓋を閉じると水が溜まっていき、中央に流れ込んでそっちで水が流れていく仕組みになりました。
後は店員さんがそうめんを流してくれて、このように回る事に。どうでも良いけど流しそうめんにはみかんもついてました。みかんとそうめん…だと…??
一人前でこれぐらいの量、これを三人で分けて食べました。軽食のつもりで注文したので(笑)
ただ上記した通り、他のお店ははっきり言って美味しくなかったので、この山の方にあるお店で食事を済ませるべきだったと後で後悔しました。ただコロッケが美味しかったからと言って他の料理も美味しいかは謎です…!(笑)
またこちらでは本格的な登山客が多く、滝の見物に来た人とは層が違う感じがしました。みんな本格的な登山をする格好で、トレッキンググッズに身を固めていたので…。
どうでも良いけど、このお店の外にあった仮設のトイレはずっと水が流しっぱなしになっててビビリました。水余ってんのかな…(笑)
下山して養老神社へ
駐車場で道を教えてくれたおじいさんが「山の上の方はまだ桜が残ってると思いますよ」と教えてくれてましたが、その言葉通りそれっぽいやつが残っていました。
よくわからん花もあったので撮っておきました、何これ…本当に全然わからん(笑)
帰りにも滝を堪能してから下山、行きは「橋を渡らずに」滝に直行したので、帰りは反対側を通る事にしました。もう10時を過ぎていたのでそろそろおみやげのお店もやっているだろうという考えで…。
すると途中で「養老神社」なるものを発見したので、ついでだから賽銭でもぶん投げに行こうと行く事に。
良いトレーニングになりそうな階段がありました。
敢えて下から撮影してますが、これぐらいの急斜面になります。どうでも良いけど撮影中に人が通ったらただの変態ですね、危険です。
階段を登って正面に神社があり、右手にはこの「菊水霊泉」がありました。何かよくわかりませんでしたが、とりあえず綺麗な水でした…(笑)
すぐそこに水を汲み取る桶があったので、ついでなのでその水で手を洗わせていただきました。どうでも良いけど娘が近付いた際に足を滑らせて落ちそうになったんですけど、妻がそばにいたのでガシっと手を掴んでギリギリセーフでした…(笑)
近くで見ていたおばちゃんが「あらまぁ!」って感じの顔をしていたのと、娘の驚きの声が「うええぇ!」っていうよくわからん言葉だったのが印象的でした…。ちなみに僕はカメラを構えていたのですがとっさの出来事に撮影出来ず…(笑)
後は売店によってそのまま元の中央駐車場まで戻って行きました。画像は例の橋の中間から養老の滝方面を撮影したもの、自分達が山のどの辺りまで登ったのかはここからは確認出来ませんでした。
何にせよ名古屋生まれ名古屋育ちな僕からすれば、1時間ちょっとの道のりでこれだけの自然に囲まれた場所に来れる事がわかったのは収穫でした。自然って良いですなぁ…名古屋近辺で「自然が好きだけど、あんまり遠くに行くの面倒だしお金がない」って人は是非足を伸ばしてみて下さい。
実質ガソリン代、駐車場代300円で来られます。
食事は弁当持参でも良いですし、みんなこの川沿いでバーベキューしたりしてましたよ~ちょっとお弁当広げて食べるぐらい、全然問題無いです。
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さてここからはうちの娘から見ればメインディッシュになる養老公園のこどもの国の感想について書いておきます。
滝は親が楽しむために、子供は遊具を楽しむために行ったと思えば良いかなと。
ここは養老公園の広場です。右手に見える白い屋根がある所がフードコートになってました。山の方の売店よりはマシでしたが…まぁ僕なら外で食べるか、お弁当にすると思います…(笑)
これまた桜っぽいやつです。ちょうど花が散ってて綺麗でした。風が強くなってからは舞い散る花びらを撮ったりしてたんですが、全然映ってなかった…撮影技術なさすぎ…(笑)
こどもの国 ぼうけんひろばへ
ここからはちょっとモザイクとかが増えて行きます。何故なら昼過ぎに行ったので人だらけになっていたので…いつもやっている「人がいない隙に撮影」が使えませんでした…(笑)
顔とか服がもろに判別出来る人には極力モザイクなどをかけさせてもらいました。
ちなみに対象年齢は6~12歳だそうで、中学生からは遊べないようでした。だから中学生になる前までのお子さんを連れてきてあげると楽しめると思います。うちの子はちょうど8歳ぐらいなのでまだ全然喜んでました。
中に入ってすぐの光景、中央にもいくつか遊具があり外周にも遊具が沢山ある形、ともかく沢山の人でした…(笑)
輪の中を通るだけのシンプルな遊具。
左側からスタートしてぐるっと回って戻ってくる形の遊具です。最後の所が足場が狭く、間隔が広いので難しそうでした…(笑)
おそらく一番人気だった遊具、みなさん並んで待ってました。娘を上に乗せてから下の球を蹴っ飛ばして、大喜びしてた娘と蹴りまくってた馬鹿親がいたら、それ僕です。
単純にわたって行くタイプの優しい遊具、ちょっと混雑している事がわかりますね。
ロープを登って降りて進んで行くタイプの遊具です。最後が丸太みたいな所で、手足をひっかける所がないので小さな子はそこで止まる事が多くてパパが手伝ってました。
外周にあるどうやって渡るかさっぱりわからない遊具、大きい男の子は遠心力で丸太を回して奥にわたってましたが小さな子はほぼ渡れていませんでした…難易度が高いです。
ただの「うんてい」ですが、一つ一つが独立したチェーンになっているのでブレやすいです。バランスを保つための体幹と握力が必須なので、良い筋トレですね(笑)
足場が小さい所を進む遊具です。
途中にある足場は実はこのようになってまして、バランスを保つのに体幹が必要になります。一応派手に転ばないように親が見てあげると良いかも?
丸太の上を移動していくタイプの遊具、みなさん横のチェーンを掴んで進んでました。さすがに何も持たずには無理かな…(笑)
更に難易度が高いバージョン、横のチェーンなどを手で摘まないとバランスをとるのは厳しい。うちの子も親の手を掴んで渡ってました。幅が広いので小2ぐらいだとまだ厳しいかな…背が高い子なら行けるかも。
角度が急になっている滑り台、結構危ないので親御さんも一緒に滑ってる所もチラホラいました。奥の方にも石の滑り台があって、横の芝生の所では子供がコロコロ転がって遊んでました(笑)
他にも沢山遊具はあったんですがもう子供も親も多かったのであまり撮影出来ませんでした。ともかく小学生ならここで1~2時間は遊べると思います。
うちの子も山を登った後なのにガンガン遊んでました…子供は元気…。
他にもボール遊びが可能な広場、三輪車が乗れるエリア、建物内で昔懐かしのオモチャで遊べるエリアなどがたっぷりありました。はっきり言って一日で全部遊ぶのは無理です…うーん素晴らしい。
景色も良くオススメの公園でした
養老公園は景色も良く、オススメの公園です。
展望台っぽい所があったので、そこを登って地上を眺める事にしました。
こんな感じです。奥の方は名古屋になっているようです。近くは田んぼばかりでした…自然って感じ。
本当に沢山の人が養老公園に遊びに来てました。こういう広い公園があると子供を遊ばせやすいですよね~名古屋にはこんな大きな公園あんまりないし、あっても駐車場がヤバイ事になるので、県外でも良いから行くのは有りですよね。
遊ぶ場所が多すぎて遊びきれず
養老公園には他にもパターゴルフ、養老天命反転地、テニスコート、キャンプセンター、子供向けの遊園地「養老ランド」などがあるようです。
養老天命反転地や養老ランドはまた入場料を取られるので僕達は行きませんでした…(笑)
でも本当に沢山遊ぶ場所があるので、飽きることはないと思います。浅野9時前からいて、珍しく午後3時ぐらいまで遊んでましたけど、それでも全然まだ行ってない場所とかあったので…本当に丸々一日遊べると思います。
もう少し天気が良かったら景色がもっと楽しめたかなー?って思うと残念でもありますね。それにしても本当に人が多いこと…(笑)
お子さんがいる家庭には特にオススメですが、ちょっと運動不足な人や恋人同士でも滝を見に行くのはありだと思います。ただ結構歩くので運動靴で行く方が良いと思いますね。
たまにミニスカでハイヒールのお姉さんがいて目の保養になりましたが「あのまま行くの足ヤバくね?」ってちょっと心配になりました…(笑)
何にせよ本当に良い公園だったので、近場の人は一度行ってみてはいかがでしょーか!
養老公園は桜も紅葉も名所になってるみたいですよ~。でも別に桜とかあんまりなくても普通に自然が綺麗だったので、いつでも有りだと思いました。
スポンサードリンク養老公園の場所
住所:〒503-1267 岐阜県養老郡、養老町高林1298−2