鼻に雑菌やら何やらが入るのを防いでくれる大事な鼻毛…でも邪魔な鼻毛…今回は皆さんにオススメな電動鼻毛カッターを紹介します。
動画でも紹介しました。
鼻毛と言えば飛び出していると非常に恥ずかしいお毛の一つでございます。
でも鼻毛を切るのはめんどくさい、でもある程度の年齢を重ねると鼻毛は飛び出してきてしまいます。
その鼻毛処理を簡単にやってくれるのがこの電動鼻毛カッターなのです!
安い上にめっちゃ時短になる、何より痛くない!これはまじでオススメ、鼻毛を放置するとこんにちはする人には超絶オススメ、絶対に買うべきってレベルの商品になっております!
余談ですがこの記事は4年前に書いたものですが、未だにこの電動鼻毛カッターは僕の家で現役で鼻毛切ってます。
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30代になって伸びやすくなった鼻毛
これまで僕は鼻毛処理をほとんどした事がない。
ですが30代になってからの鼻毛は定期的に伸びるようになってしまいました。
定期的に鼻毛の処理が必要になる日がくるとは…!こんにちは鼻毛さん!
はさみで切るのは痛すぎる
それまでは鼻毛を切るはさみを使っていました。
ですがたまに鼻の穴の内側の肉も挟んでしまう!
めっちゃくちゃ痛い、涙が出るぐらい痛いのです。
でもこれをやらないと定期的に鼻毛が外に出てこんにちはするので困っていました。
電動鼻毛カッターを買う事にした
だがそこでポジティブな僕は「鼻毛カッターでも買うか」と思った際に「今時なら便利な鼻毛カッターあるんじゃね?」と思い立ったのでググってみた。
そこで安くて便利そうな鼻毛カッターを見つけた。それが今回紹介するパナソニックのエチケットカッター「ER-GN50-H」とやらである!!
Amazonで早速ポチって届くまで鼻毛を長くして待っていました。
パナソニックのエチケットカッター「ER-GN50-H」
とりあえず届いたので見た目をご披露。
思ったよりも大きくなくゴツくもなかった。
ちなみに底の方にキャップがあり、それを回してから強引に横にスライドさせようとすると開き、そこから単三電池を入れて動かす事になる。乾電池は別売りなので注意。あとキャップも外しづらいのが難点。
この電動鼻毛カッターの良い所は鼻に突っ込むだけで鼻毛が切れると言う点である。どこを突っ込むかと言うとこれです。
キャップを外すとこのようなものが見える、コイツを鼻に突っ込んで電源をONにすると鼻毛を切って、しかも鼻毛を吸い込んでくれると言うのだ。実に便利である。
電動鼻毛カッターの使い方
早速僕の鼻高々な鼻に突っ込んでスイッチオン、なんか吸い込む音と一緒に「チリチリ」って感じの音がして、鼻毛が切れている事が確認出来る。
鼻がデカイため、鼻の内側の部分などにも向けて鼻毛を切って行きます。
見た感じの構造上からわかると思いますが、先端に鼻毛が入ってくれないと上手く切れないため、何度か出し入れして鼻毛に押し当てると良い感じにチリチリ言って鼻毛が切られていくのがわかります。
ある程度かき回してから鏡で鼻の中を確認すると、さっきまで「こんにちは!」と言っていた鼻毛さんが見事にいなくなっていた、グッバイ鼻毛。
勿論鼻毛本来の「外敵から粘膜を守る」と言う機能は十分に損なわれる事はないであろうぐらいは残っているし、その上で鼻毛さんが外界に「こんにちは!」する事は絶対にないであろう長さにはカットする事が出来ている…凄い!凄いぞ鼻毛カッター!
ちなみに鼻毛カッターで切った後に恒例ですがティッシュを鼻に突っ込むとかなりの量の切られた鼻毛が摘出されるので、鼻をかんだりティッシュを突っ込んだりしてお掃除しましょう。
この際に僕もかなりの量の鼻毛が出てきて「これだけ切れました!」って画像を撮影しようと思ったら、奥さんが汚物でも見るかのように「さすがにそれを全世界に公開するのは止めた方が…」と止めてきたのでやめておきます。
使用後のお手入れで水洗いをしよう
恐らくこれ、一度やったら一週間ぐらいはしなくて良いレベルで鼻を綺麗に出来るんですけど、その分毎回お手入れした方が良いんじゃないか?ってぐらいの鼻毛が吸い込まれていました。
上の方のキャップを横に回すとパコッと外れました、その上で更に本体の上部をまた回すと更にキャップが取れます。これらは水洗いが可能になっている事が説明書に書かれているのでちゃんと読んで洗っておこう。
更に最初に上に外れた部分からカッターを取り出して洗うことが出来ますが、一回の使用で結構な量の鼻毛が「こっちでもこんにちは!」しておられたので、綺麗に洗うなり拭き取るなりした方が良さそう。
使うとすぐに鼻毛まみれになる事が予想されます。
使用時の注意点
改めて説明すると電動鼻毛カッターの場合はスイッチを入れて鼻に突っ込むだけで良いです。
ですがこの際に大なり小なり鼻に毛が残ってしまいます。なので鼻に突っ込んで中でグリグリ回した後は、必ず鼻をかんでください。
何故なら小さな鼻毛が鼻水に絡まって残っているからです。鼻をすするなんてもってのほかですし、普通に鼻息を荒くしても鼻毛がポロポロ落ちる可能性があります、マジで。
なので鼻に突っ込んだ後は一度鼻をかんで、ティッシュを鼻に突っ込んでフキフキする事をオススメします。小さな鼻毛が沢山取れますよ!鼻毛さんこんにちは!
耳の中の掃除も可
なんとこれ、鼻の穴に突っ込むだけじゃなくて耳の穴まで掃除出来るそうです。
早速鼻に突っ込んだ本体をフキフキした上で耳に突っ込んでみました(あまり気分が良いものではないが)
耳内が綺麗になっているのかどうか全然実感できん!
耳毛を切るって事なのか、耳クソを吸い取ってくれているのかは不明。
更に眉毛やヒゲを整える事も可能って事でしたが、試しにやってみた結果「剃った方が速いわ」と声高に一人で突っ込む程度のものでしたのであまり期待しないように(笑)
過剰に動かさないように
当然ですが電動鼻毛カッターも中でカッターが回転しているわけでございます。
その鼻毛カッターに鼻毛が絡んだ瞬間に動かすと、引っ張った時に近い痛みを感じる事があります。
だから突っ込んで引っこ抜いて…っていう動作を高速で行うと案外痛い事があるのです…(笑)
ってわけで使うときの最大の注意点としては「あんまり高速で抜き差しするな」って事になります。一回まじで引っかかって痛かったです…(笑)
一回突っ込んだらゆっくりチリチリ切ってもらう方がベターです。
スポンサードリンク痛みを感じずに鼻毛処理出来る
ハサミ型の鼻毛切りを使っててよくあるのが、鼻の内側にハサミが突き刺さったり、間違えてちょっと肉を挟んだりしてしまう点です。
また鼻毛がうまく切れずに鼻毛を掴んで引っ張るような形になる事もしばしば。鼻毛処理をする際には涙目になる事がよくありました。
その鼻毛処理が本当に1分足らずで終わると言うのも魅力でした。サクッと突っ込んでサクッとかき回せば終了です。
痛みもなくサクッと終わり、後は先端をティッシュでフキフキすれば完了じゃないですか。
僕みたいに毎回掃除したいって人は毎回掃除しないとアレですけど、洗面所に置いておいて、毎回開いて掃除して拭き取ってあとは自然乾燥させる~って工程をワンセットにしても2分かからないと思います。
それぐらい楽です。週末出かける前にやるぐらいのペースで十分だと思いますしね。
ちなみにこれ大体2千円ぐらいです、鼻毛切りなんて100均にもあるかも知れませんが、あの痛みと労力を考えたら2000円程度支払っても個人的には惜しくないなぁと思いました。
何より鼻毛がこんにちはするの凄く嫌だし…。
30代ぐらいになって鼻毛が伸びてきた人にはオススメですよ!あの鼻毛を切る時の痛みから開放されるのは凄いと本当に思いました。鼻毛切る度に「もっと便利なのは世の中にないのか!?」って思ってましたけど、あるもんですねぇ…。