交友関係は広く浅くより、狭く深い方が最終的には良いんじゃないかなって話

カテゴリー: 家庭内の人間関係

一人で川原歩いてる
「自分、一緒に散歩する友人もいませんから…」

昔から友達が少ない事を公言している僕ちゃんですが、今回は「友達なんて少なくてもええやん」って記事でも書こうと思いまする。勿論あくまで個人の感想である事は先に言っておきます(笑)

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もくじ

友達を少なくした理由

こう見えて僕は外で仕事をしていれば同僚とは結構サクサク仲良くなれるタイプです。遊びに誘われる事も結構多いです。

若い頃はそうやって皆と遊ぶのは好きでしたし、性格が悪く偏屈者の僕を受け入れてくれる友人がいたのは本当にありがたい話でした。

でも当然ですがそういう友人は職場が変われば疎遠になるものでして、俗に言う「浅く広くの友人」だったわけですね。

勿論それが無駄な事だとは思いませんし、彼等から沢山の事を学びましたし、沢山の事を教えてもらったし、沢山楽しい時間を共有しました。

でもやっぱり結婚するとそれよりも家族との時間を優先せにゃならんくなったりするわけで、そうなると友達付き合いも自然と減って行きますわな。

幼なじみの親友だけが残った

友達が少ない僕ちゃんですが、こんな僕ちゃんでも構ってくれる人は一応おるわけでして、幼稚園からの付き合いの友人が一人、小学生の頃からの付き合いの友人が一人未だに構ってくれております。

月一程度のペースで昔から何かしらして遊んでるわけなんですが、お互いに子供の頃から知っているのでお互いがどんな存在になろうと特に変わらんわけですわ。

相手が有名な社長さんだろうと、世間を賑わすクソブロガーだろうと「お前何してんのwww」って話で終わるんです。

良い意味でも悪い意味でも有名になろうと、お互いにとっては「昔から知ってる友人」である事は絶対に変わらないので、変な色眼鏡で見られる事はありません。

ただし会う度に「Web論見たよWeb論!バズってんじゃん!ww」とか大声で言うのは是非やめて頂きたい。大声でなければ良いんだけど大声で言うのはやめて頂きたい。

基本的にお互いに罵倒しあって生きてきたので良い感じに今でも罵倒しあっております。

結婚したら友人づきあいも厳しいかなぁとは思ってましたが、なんだかんだ僕が既に結婚してから6年ぐらい、友人も数年経っておりましてそれでも交流が続いてるのはすげーなぁと思っておりまする。

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少なくても絶対的に信用できる奴がいればええやん

こう言っちゃあれですが、広く浅くの付き合いもある程度僕は出来ます。独身だったらそれでも良いけど家族がいるとそうそう広い交友関係を維持する事も出来ません。僕は家庭崩壊をしてまで友人と付き合う気はないので…さすがにそれはまずいからね。

その結果どんどん交友関係が狭まって、ガチの友達ってのはその二人しか残らず、そのついでと言う形で友人の周りにいる人にも構って頂いている形になっておりまして、本当にそこの関わりが切れたらガチで他人との接点がなくなり、僕はキングオブひきこもりに進化する事になるのでありがたい限りでございまする。

いやまぁそれでもブログ関係で知り合った人と食事に行かせて色々な話を聞かせて頂いて沢山刺激を受けていたりもするんですが、それはまたイレギュラーな話と言う事で(笑)

この二人の友人に関しては別に相手がどうなってもそんなに気にする事もありませんし、各々自営業的な形で仕事をしている奴等なので「失業したら雇ってもらうわww」と会う度にお互いにブラックジョークかましております。

僕は本当に苦しい時代に彼等に助けてもらったので、僕も何かあったら出来る事ぐらいはしてやりたいって気持ちだけはあります、気持ちだけは!笑

数より質が大事

広く浅くの交友関係は沢山の事を学べるし、悪い事じゃないと思います。ただ最終的には馬鹿な事をひたすら言い続けられる濃い友人関係を大事にした方が良いんじゃないかなって僕ちゃんは思います。

本当に色々お世話になってるし、僕ちゃんみたいな性悪の構ってちゃんに対してもちゃんと構ってくれるし、最高な奴等が残ってくれたなぁと振り返るといつも思います。

「僕友達少ないんだww」って平気で言えるのも「最低二人は凄い良い奴が構ってくれてるからそれで満足だ」って思いがあるからでしょうしね。

だから本当に濃い友人を一人ぐらいは作った方が良いんじゃないかなぁとふと思って今回の記事を書いたでございまする。

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素の自分に戻る事が出来る

なんか特に凄い事もしてないのに「凄いですよね!」って褒められ続けるとなんか気持ち悪くなる事があるんですよ僕の場合。

褒めて頂けるのはそりゃ嬉しいし、馬鹿にされるのは腹立ちますけど「うーんなんか違うよなぁ」と日々思いながら生活していると、ふと昔からの友人に会った時に「ああこの扱いが自然だよなぁ」と感じる事がありまして、そういう時に「素に戻ってる」感がするわけです。一番気の許せる他人が幼なじみなわけですから、そりゃそうですわな。

そういう友人が一人でもいてくれるとやっぱり日々の生活にメリハリが出る気がしますよって話です。

交友関係が狭い方が良いんじゃね?まとめ

・結婚したら広く付き合うのは厳しい
・付き合いの長い友人は自分がどうなっても友達でいてくれる
・濃い関係なら友人が一人二人でもええやん
・最終的には数より質が大事
・素の自分に戻れる瞬間になる

今回はこんな感じです。会う度に「小学校の時こういうのあったよなww」とか話すのがクッソ楽しいんだよね…(笑)

新しく出会う人との会話も当然楽しいんだけど、飾る事なく馬鹿話出来るのはやっぱり幼なじみだからだろうなぁと思うと、やっぱりそういう友人は大切だと思いましたとさ。

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